心の中に、雨が降る。

街の中に降るみたいに、場所も、時間も関係無しに。

心の中に、雨が降る。

晴れることのない、雨が降る。

切れ間なく、

絶え間なく、

ただ落ちるべくして落ちるだけの、雨。


心の中に雨が降る。

私の心に、雨が降る。


ただひたすら止め処なく、

ただ涙は、落ちるべくして落ちていく。

憶えているだろうか、


出逢ったその日のコト、


それからの日々のコト、


想い出すと泣きたくなる。


もう終わったあの日々のことを私は、


きっと一生忘れられない。


それが、あなたの掛けた私への呪いで、


でもきっともう、それは絆では、


ないんだと思う。

朝起きると、空があって、

私はどこかにねっころがっていて、

そのまま起き上がらずに、ずっとそこで寝ているんだ。


だれも私を起こさないし、私は誰にも話さない。

ただそこで空だけを見ている。


今日は雨は降らなさそうだ。とか、

そんなことだけを考えながら、

貴方のいない世界で。

貴方に、出会うことのなかった世界で。

そうやって生きていけたらよかったのに。


そんなユメ。

もう、見たくないのに。


それでも見てしまう、きっとそれが私の罪の形なんだろう。

捨てるならちゃんと捨てて欲しい。

嫌うならちゃんと嫌って欲しい。そして、

それを私に伝えて欲しい。

このままにされるのが何より苦しい。


嫌いになったりしない、と言って、

貴方は、私の前から消えることさえしない。。。

もう終わっているのに。

もう、なにもかもが終わっているのに。

それでも、私に終わることを許してはくれない。


もう、捨てて欲しい。

私のことを、酷く痛めつけて欲しい。


それでも、もういいから。

もう、いいんだから。。。

学校は牢屋。
時間に縛られて、
時間に繋がれて。
自由じゃない場所。

自由のない場所。

けれど決して出られない。
出ることを望んでも、
時間は、ゆっくりと過ぎるだけ。

生徒という身分を着せられて、

いろんなことさせられる。
やるのが当たり前になっていて
可笑しな事もしなくちゃいけない。

ただ繰り返すだけの場所。

人としての生活ができるわけない。
全ては統一される。
私とって学校は、そんな場所。

自分だって幸せなのに
他人の幸せな顔を見ると苦しくなる。
君が幸せでいることが
たまらなく苦しい。

あれは嘘だったんだと
理解はしていても、
悲しくなる。

私は好きだったから。

恨んだりはしないけど、
ただ苦しくて悲しい。

今日、学生が一人交通事故で亡くなった。

高校1年生。

新しい環境におかれて、わずか半年。


どんな夢を思い描いていたのか、どんな未来を望んでいたのか、

永遠に知られることのないまま、

彼は息を引き取った。


事故死。と人は言う。

交通事故。運が悪かった。いきなり飛び出してきて。ぶつかって。

自転車から落ちて頭を打った。そのまま意識が戻らなくて。酷い事故だった。

可哀相に。まだ若いのに。まさか死ぬなんて。可哀相に。事故死ですって。

事故死。

事故。

これは事故。

あれは事故だった。


…事故って何?

人が、人を殺すこと。

それを事故って呼ぶのか。あんた達は。

目を閉じて、

耳を塞いで、

話さないで、

触らないで、

感じないで、

私は、そうやって生きてきた。


怖かったから。

全てが、怖かったから。


怖さの薄れた今でさえ、

私はそうして生きている。

きっとこれからも、そうやって生きていくんだろう。

貴方は簡単にそういうけど。

本当の意味で私の気持ちを考えてくれたことなんて、一度も無いよね。


なんでも話してくれ、って?

そんなこといえる貴方が、誰よりも信用できないんだよ。


貴方は「酔ってる」だけ。

困ってる人を助ける自分に陶酔してるだけなんだ。


誰も助けられて無いくせに。

貴方が地獄に落としてるんだってことを、気付きもしないで。


貴方に何を言えと言うの?

貴方は誰に、何を言ってるのか分かってる?