ご無沙汰しております。
ブログ管理人は、コロナ禍影響で、「セミリタイアしてアジア周遊する」予定が180度変わり、仕事量が激増して、ブログを書いていません。
リンクトインのアンケートでは、コロナ禍で仕事が増えた人は53%、減った人は38%です。
タウンワークによると、コロナ禍影響が少ないバイトの職種として、以下があげられていました。
□日常消費財系
コンビニ、スーパー、ドラッグストア、量販店・ホームセンター、ガソリンスタンド、本屋
□日常維持サービス系
工場スタッフ、掃除、引越し
□おうち時間サポート系
品出し・倉庫、デリバリー、配達スタッフ、宅配に力を入れている飲食店(ファーストフード等)、オンライン塾講師・家庭教師
□その他のバイト
試験監督、データ入力
ブログ管理人も、メインの職場の仕事量がコロナ禍影響で増えて、残業も増えて、お給料は増えるけれども、納税額も増えるという状況に。
セミリタイアしたのに、趣味のアジア旅行に行けず、その空き時間を、メインの仕事に関連する国家資格を取る時間に当てています。
このままコロナが続くのであれば、リタイヤを70歳に延ばして、年金43%UPを目指すのもアリかなと思うときも。
そのためには、70歳が過ぎても、アジア周遊に行ける精神的、身体的能力が不可欠になってきます。
一方、サブの職場は、コロナ禍影響の直撃を受けて、五輪を開催したい政府に振り回されて、休業になったり、時間短縮営業になったりしています。
タウンワークでも、コロナ禍の影響を受けたと感じた職種は、実店舗の飲食店や居酒屋、ファミレスなどのほか、イベントスタッフや映画館、ホテル・旅行、カラオケなど余暇を楽しむ職種、通学型の塾講師などの名前があがりました。
ブログ管理人のサブの職場では、幸い、休業補償もあり、サブの仕事の給与通帳には、いっさい手をつけることのない永久不滅口座になっています(約1年で100万円貯まった)。
今後、コロナ禍がいつまで続くのか分からないので、仕事と勉強と老後資金をガッツリ貯める期間にしたいと思っています。
【参考文献】