冷蔵庫の整理をすると、食品ロスが減って、お金が貯まる。

食品を買いに、スーパーやデパ地下に行くときに、事前に冷蔵庫の中のチェックや備蓄品の確認をして、不足品だけを購入する。

ブログ管理人は、オカンと二世帯生活なので、自分用のミニキッチンで調理をするときは問題ないが、オカンのビッグキッチンで調理をするときは本当に大変。

台所が広くて、カオスで、整理がされていないので、何がどこに閉まってあるのか分からず、本人も把握していないので、聞いても直ぐには出てこない。

オカンが「ある」という調味料が見つからず、探してもらうと、後から同じ調味料が何個も出てくる。

「これでお店が出来る」と言ったときには、オカンも頷くほど。

オカンの食品ロスを整理することで、1年分約40万円のブログ管理人の食費が浮いた☟のは、うれしいが、家全体としては、全然うれしくない。

いくら理論や根拠を説明しても、オカンには、全く入らないので、ブログ管理人が調理を担当したときには、食材の値段や購入方法、調理の仕方などを話して、美味しく安全に安く食べる体験を通して、ようやくオカンも、自ら食品全般の購入をブログ管理人に委ねて、節約すると大決心。

家全体のポイントカードが貯まるオカンのクレジットカードも預かった☟(ブログ管理人は、固定費以外のクレジットカードは使わない派)。


冷蔵庫の中身をコンマリ流に全部出して、ときめく☟前に、

賞費期限オーバーのものを全部捨てる。

賞味期限がはるかにオーバーしているものを捨てる(賞味期限は、美味しく食べられることを保障する期限なので、少し過ぎても、食べられないわけではない)。

・オカンの承諾を得て、添加物や化学調味料を全て捨てる。

日付の古いものを手前に、新しいものを奥に置く。

タッパーは、中身が見えるように、透明や透けた素材のものを使う。

・ドレッシングや麺つゆなど、調理中に作れるものは買わない。

野菜は、なるべく再生野菜をして☟、冷蔵庫には、立ててストック。

減らない食品や同じものが残っている食材は買わない。

冷蔵庫に隙間を作る。


これで、月1万円以上の節約ができる!