誰でもできる再生野菜「リボベジ」でプチ家庭菜園。
ブログ管理人は、なるべく固定種のオーガニック野菜を食べたい☟。
日本では、固定種のオーガニック野菜は、スーパーにあるF1の農薬を使って育った野菜に比べて、生産量が0.22%と少ない野菜でもあるので、できる限り食べ尽くしたい。
そこで、普段であれば、捨ててしまいがちなお野菜の根の部分を栽培して、もう一度、プチ収穫。
再生野菜=リボーン・ベジタブル、略してリボベジと呼ばれている。
再生しやすいお野菜
葉野菜
・小松菜
・チンゲン菜
・水菜
・キャベツ
根野菜
・大根
・人参
・かぶ
薬味野菜
・ネギ
・生姜
・にんにく
ハーブ
・バジル
・クレソン
・ペパーミント
初心者におススメなのが豆苗
脇芽を残して、そのまま根だけを水に浸けておき、1日に1〜2回(夏場は2回)お水を替えるだけで、1週間後には、収穫できる。
水栽培の道具も、100円ショップで準備する人もいるけれども、使っていないコップやお皿、空きペットボトル、お豆腐のケースなどでも代用できる。
豆苗やネギは、ほぼ失敗せずにリボベジできる。人参や大根は、再生した葉っぱが料理に使える。使用量の割に高価なハーブも、リボベジでお得に使える。
リボベジのプチ収穫は、1〜2回が目安。
リボベジは、家庭菜園ができるお庭やベランダがなくても、窓際にわずかなスペースがあれば、誰でもできる。