対中日1回戦 バンテリンドーム
T|000 001 004|5
D|011 000 010|3
【勝 利】湯 浅 1勝
【セーブ】岩 崎 4S
【敗 戦】松 山 1敗1S
【本塁打】森下5号ソロ(柳)
阪神=村上―○湯浅―S岩崎
中日=柳―メヒア―藤嶋―●松山―根尾
正直負けた、と思いました。
8回表代打福島圭音が粘った末にヒット、盗塁失敗で1アウト(圭音の方がベースの角に先に付いたように見えたが…)の後、近本ヒットで盗塁成功の1アウト2塁で同点のチャンス。
しかし、本日絶不調の中野、ホームランを打っている森下が相次いで凡退。
8回裏はコントロールがアバウトで、ランナー無警戒の「ほぼリリーフ失格」の湯浅が1失点。
いやぁ、湯浅はヒドかった。
ストレートはほとんど高めに浮いてボール球、何とか変化球でストライクをとっている出来。
代走には簡単に走られるし、藤川監督、何で1点ビハインドのこんな緊迫した場面で、この湯浅を出したのか、正直疑問でした。
湯浅の1失点。
1―3の状況で、相手は故障上がりの守護神・松山の登場。
普通は負け試合でしょ。
それが勝つんだから、勝負は下駄を履くまで分からないとはよく言ったもんです。
とにかく代打の前川右京が偉かったです。
昨日の今季初のスタメンでは2三振と精彩を欠いて、今日は髙寺にスタメンレフトを奪われました。
それだけに「チャンスが来たら、今度はやるぞ」と意気込んでいたのではないでしょうか。
どこかの放送である解説者が言ってました。
「ピッチャーがキャッチャーのサインに首を横に振ったら、だいたい次のボールはストレートです」
前川を迎えて、マウンド上の松山、首をかなり振ってました。
松山はそもそもストレートとフォークしかない投手です。
素人の管理人にも「あぁ、これは絶対ストレート投げさせろ、って主張してるな」と分かりました。
絶対に前川はストレートにヤマを張ってたと思います。
松山のそれまでの初球は外に外れてたのですが、たまたま内に入ってきて、ジャストミート。
ライト線に転がった打球を、数々のボーンヘッドで有名な尾田が後ろへ逸らしたのも大きかった。
そして解説の今中慎二氏も褒めてたけど、一死三塁一打同点の場面で坂本三振の後の髙寺の四球、これも大きかったです。
大山のタイムリーで1点差、あと1点で同点というところで一死三塁。
三塁は代走の植田海やし、普通は外野フライでも転がしても同点やん、って場面です。
そこで三振ですから、もうアカンと思いました。
髙寺はチャンスでのヒットは少ないけど、粘って粘っての四球、というのは結構多いんです。
追い込まれてもブンブン丸の中川と違い、髙寺は追い込まれると、クサいところはきっちり見極めるんですよね。
福島は代打でヒット、髙寺は大事な場面での四球、前川は代打で逆転の殊勲打。
レフトのポジション争いの3人がそれぞれ持ち味を出して、チームに貢献。
ほんと、いいムードです。
9回裏、岩崎もランナー2人を出すなど苦労してましたが、ボスラーの二遊間に抜けそうな当たりを木浪が追いついて、ストライク送球で刺しました。
やっぱり強いチームは違うなぁ。
感動しました。
明日の中日の先発は左の大野雄大。
先発のレフトは誰でしょう?
管理人はそろそろ岡城をスタメンに出しても面白いかと思いますが、どうでしょう。
中川のうっぷんがそろそろたまってきてるでしょうから、中川かな。