当ブログを書くのは久しぶりです。
オープン戦、特に野手は若手中心なんで、今の時期にあんまり語る事はないと思ってます。
今が良くてもペナントレースは始まったらまた変わりますから、とりあえず参考程度に見ています。
その中で、今年期待の新戦力について。
まずは外国人選手。
WBC本戦前の阪神―侍ジャパンの強化試合にて、右腕のラグズデール、左腕のルーカスが登場しました。
特にルーカスのストレートが走りまくっていたので、開幕先発ローテ入りは確実でしょうね。
これで坂本がマスクをかぶれば、さらにルーカスの良さを引き出してくれるでしょう。
昨日のオープン戦、対ソフトバンク戦ではモレッタが甲子園のマウンドで初登板しました。
売りの「逆に曲がるスライダー」を決めるなど、まずまずのピッチング(降板後三塁側の相手ベンチに帰ろうとして恥をかいたのは、御愛嬌)でした。
なお昨日は湯浅のキレッキレの仕上がりが目につきました。
本来、石井の役割は彼が務めるはずでした。
難病の治療後リハビリ期間を経て、ようやく地を這うストレートが戻りつつある状況です。
とは言え、まだまだ酷使させるのには不安があります。
難病からの復帰自体が奇跡なんですから、休み休み使って欲しいと思います。
さて、一方阪神の弱点である遊撃のポジションを埋めるべく期待を一身に背負ったディベイニーですが、土のグラウンドへの対応にかなり苦慮しているようです。
「6日からの甲子園5試合で土のグラウンドの適性を見極める」と言っていた藤川監督ですが、6日はなぜか遊撃ではなく三塁を守らせ、それでもエラーをすると、早くも2軍に合流させ教育リーグに送り込むなど、ディベイニーは「本試験に不合格で追試」と判断された模様。
逆に「追い込まれた」小幡が発奮し、今のところ打撃が好調です。
昨季はランナーがいる場面では自信がなく撫でるようなスイングをしていた印象ですが、今季はかなり強く振れている感があります。
結局ディベイニーがダメでも小幡や木浪が調子を上げてくれればいいわけなので、小幡はこのまま緊張感を持ってシーズンに臨んで欲しいと思います。
続いてドラフト上位の選手について。
肉離れで調整が遅れていたドラ1の立石ですが、徐々にトレーニングを重ね、内野や外野の守備練習をするところまでにはなりましたが、まだ実戦で試すまでには至ってません。
本日は「1軍経験」のため、甲子園ベンチに入っていたようですが、岡田彰布オーナー付顧問が言うように「開幕は絶望」でしょう。
まぁ、開幕に間に合わせようと焦る事をせず、時間をかけて慣れていけばいいと思います。
シーズン中必ず立石の力を必要とする場面があるでしょう。
焦りは禁物です。
ドラ2の谷端ですが、今日の試合でも途中出場で2塁を守りました。
ただ、ランナーを刺す時のタッチが甘くタイミングはアウトなのにセーフにさせたり、得意の打撃も自分のスイングをさせてもらえなかったり、即戦力というには、厳しい感じがしますね。
同じルーキー時代のテルや森下は、オープン戦で既にすごかったわけなんで。
先の対侍ジャパン戦で1軍でプロ入り初のタイムリーを打ったドラ3の岡城は、今日も途中出場でヒットを放ちました。
しかし、こちらも守備では今いちで、肩が余り強くないのか、ランナーが進塁しないと思い過ぎなのか、何とセンターフライで1塁ランナーのタッチアップを許すなど、まだまだ、という感じです。
藤川監督に高く買われている育成の嶋村捕手は、今日の試合で巨人ドラ2の田和から1軍初本塁打を記録。
打撃は魅力的ですが失点につながるパスボールもあり、課題も見え隠れしましたね。
ただ、管理人は左腕の伊藤稜と並んで、開幕前の支配下登録もあると睨んでいたのですが、ちょっと藤川監督は慎重に見ているようです。
今日の試合、虎テレで見てましたが、新戦力以外の選手というと、木下理都は肝心のコントロールにまだまだ課題が見られます。
中継ぎの右腕として期待はしてるんですけどね。
一方、4イニング投げた早川は丁寧に低めにコントロールされており、今季かなり期待できるのでは、と思いました。
やっぱりいい投手です。
遊撃と左翼のレギュラー争いについては、まだまだ見ていきたいです。
小野寺暖も老け込む歳では全然ないし、レフト争いで、前川、中川、髙寺たちの間に割って入って欲しいですね。