★「村上頌樹の一番長い日」 | 阪神タイガース超応援日記2026

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何とセリーグの最優秀選手は村上頌樹に決定した。

 

いやぁ、今シーズンの初めに、村上頌樹のこのような活躍を誰が予想し得ただろう。

 

入団3年目にして、2年ぶりの1軍試合。

今季初先発は、4月12日の対巨人2回戦で7回までパーフェクトピッチング。

まぁ、その時は岡田監督が変に大事をとって、8回の打席で代打を送ってしまい、初勝利を逃したのだが、4月22日の対中日2回戦で、プロ入り初勝利を初完封で飾った。

 

そのまま、阪神の快進撃を大竹とともに引っ張り、勝ち星は10勝6敗ながら、セリーグ最優秀防御率に輝き、新人王はなおの事、シーズンMVPまで獲得した。

 

決して上背があるわけではなく、快速球も、驚くほどの変化球もあるわけでもない。

しかし、よくスピンがかかり、手元で伸びるストレート。

これに打者が大いにてこずり、思ったほど点が取れない。

 

まるで不思議な大投手。

この村上を阪神はドラフト5位で獲得したのだから、よくぞスカウト、発掘してきてくれた。

もちろん、智弁学園ではセンバツ優勝投手だし、そこから名門東洋大学に進んでいるのだから、野球エリートだったのだけれど、大学時代のケガのせいで、やや評価が落ちていたのだろうか。

 

阪神に入って1年目、矢野監督に期待され、1年目から1軍で先発をするも、不甲斐ない投球で2試合連続ノックアウト。

しかし2軍では無双し、2年目に賭けるも1軍登板なし。

やはり2軍では実力を発揮し、正直「2軍の帝王」と化していたのが、坂本捕手とぴったり合ったのか、3年目に開花。

岡田監督がマスクを坂本誠志郎に任せた事が功を奏した格好となった。

 

来季は10勝にとどまらず、15勝あたりを目指して、才木や青柳、西勇、西純とともに右のエースを目指して欲しい。

 

管理人としては、セリーグMVPは本命近本、対抗大山とばかり思っていたのだが、MVPに投票する記者連中の間の評価は我々とは全然違ったのだろう。

 

確かに岡田監督の言うように、常に最小投球数で長いイニングを投げ、中継ぎを休ませてくれる本当に頼りになる投手だった。

たとえ負けても完投できる投手は、最近では少ない。

それこそエースの証であろう。

 

これからの村上頌樹投手のますますの活躍に期待しています!

セリーグMVP受賞おめでとうございました!