対広島3回戦 甲子園
C|000 000 001 |1
T|000 000 002x|2
【勝 利】 西 勇 1勝1敗
【敗 戦】 栗 林 2敗5S
広島=九里―ターリー―●栗林
阪神=○西勇
阪神・西勇、広島・九里、息詰まる投手戦の先に、ドラマが待っていた。
今季絶好調の西勇輝は広島打線をゼロに抑えながら、味方の反撃を待っていた。
しかし、阪神打線は何度もチャンスを作りながら、肝心なところで凡退が続く。
9回まで岡田監督に続投を命じられた西勇は、とうとう9回表に痛恨の失点。
今までの阪神であれば、ここでシュン太郎となり大人しく負けてしまうが、9回裏一死後に梅野ヒット、そして今季絶好調の木浪が二塁打と一死二三塁の大チャンスを作った。
代打渡邉諒が見逃し三振で倒れた後、近本が粘って申告敬遠を勝ち取って、二死満塁で打席は中野。
さんざん粘って打った中野の打球は、前進守備のレフトのグラブの先を超え、サヨナラ2点タイムリー!
管理人は帰宅途中で、虎テレで観てたのだが、まぁ中野に打てるイメージがなかった。
でも、強いチームはこういうところが違うのだろうか、きっちり中野が外野の頭を超すのだから、大したものだ。
やっぱりWBCという大舞台を経験して、物怖じしなくなった、という事だろうか。
セカンドの守備もうまくいっているし、やはり岡田監督の采配が当たっていると言ってもいいのではないか。
そして西勇輝の力投。
岡田監督がオリックスの監督をしている時、西はさんざんコキ下された事もあり、西と岡田監督の不仲説が流れたが、2人は話し合って理解を深めていた。
岡田が8回終わった時「白黒つけてこい」と言って続投を支持したそうだが、それも西を信頼してるからだろう。
かつてマウンド上でピンチの久保田智之に「むちゃくちゃやったれ」と言って激励したように、こういう時の岡田監督の余裕のある態度というのは、矢野とは違う気がする。
9回裏二死満塁の場面でも、原口くらいを出すのかな、と思っていたら、そのまま中野を送り出したし。
何はともあれ、勝って良かった。
本当はもっと簡単に勝てた試合だったけどね(苦笑)。
せっかく1軍に井上広大を上げたのだから、使ってあげて欲しかった。
こんな時でも、6番島田というのには正直ガッカリしたね。
#阪神タイガース #さよなら勝ち #巨人最下位独走中