親知らず抜歯入院中。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

お久しぶりです。
不妊治療中のみかと思っていたフォンウイルブランド問題ですが、何かと、生活に影響しています。

大腸のカメラするときとかも、製剤が必要だし、

今回は、親知らずの抜歯のために製剤を使うのはもちろん、特別な管理をされて、入院10日間!!!
親知らずの抜歯ごときで10日も!!!

ということで、本日入院5日目の朝を迎えました。

処置の時には、名前で呼ばれず、「フォンフィルブランドの方です」と紹介されます。大学病院なので、たくさん研修医などなどがいてるので。

痛いのに、カロナールしか出してくれません。
他のは、血を固まりにくくするとのこと。普段飲みまくりなんですけどね。しかたがない。

親知らずは、意識ないまま上2本を抜歯。
上顎洞とのあいだに、大きな穴があいてしまったらしくて、数ヶ月、くしゃみなど、圧がかかることは避けないといけないらしい、穴が塞がらなければ再手術なので、ここはがんばらねば。。

製剤を使うことも、不妊治療を思い出させられましたが、手術まちが長くて、電話があれば1週間後から入院。その間に1回受診。という、ほんと予定たたずな状態で。

まるで不妊治療!な、もやもやを抱えながら2か月ほど過ごしました。

予定がたたないと言うのは、ほんとに、ストレスですね。よくこんなストレス状態に8年間もさらされていたなと思います。

結局、入院日は夜勤明け、9時15分まで働いていましたよ。さっきまで、白衣着て働いていたのに、12時すぎには看護師さんに問診をとられていると言う違和感。

問診の段階で、部屋の方々にはナースだとばれて、健康相談にのってます。
全然関係ない話でも盛り上がってますけどね。
大部屋がいいですね。しゃべる人がいないのは、発狂しそうです(笑) 少しのやり取りが、心を和ませてくれます。

入院は、流産の時以降ですが、あの、放心状態、心傷バリバリのときの、「早く時間よ流れてくれ」の時とは違って、人と楽しむ余裕があります。

では。