判定翌日 ふつう | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

うちの子は、お腹の中で亡くなっているんだなぁ。

と、思いながら、朝を迎えました。←しっかり寝ましたヨ。

誰にも、何も話さず、仕事に。

判定翌日は忌引きで1日喪に服させてほしい気分なんですが。

いつもなら、もっと頭がぼーっとして、世の中がベールに包まれて、部長回診に出ても集中できないんですが、

今日の世の中はクリアで、部長回診も、普通に集中力があって、

なんか、普通だなぁ。

と、心も体も反応していない自分にびっくりしました。

慣れたんでしょうか。

1月13日のそらちゃんの1周忌以降、気持ちが平坦で、落ち着いています。

そらちゃんが、私のためにダメージを受けないように何か魔法をかけてくれているのかもしれないです。

そらちゃん、ありがとう。

初期胚残2個。

大学病院から、HLCに転院したとき、ちょうど、この状態でした。

初期胚2個をもって、妊娠するためではなく、最後2個の卵を心を込めて戻してほしい。まるで、ホスピスに行くような気持ちでした。

未来はわからないものですね。

この先も、わからないです。