1月に採卵したので、今月は移植。と、言いたいところですが、今月は、職場が電子カルテ導入で、気分的に余裕なく、
移植した後の 気持ちの変動に心がついていけるかの自信がないので、人工受精することにしました。
卵巣を刺激して、4個ぐらい卵ちゃんを作ろうと思います。
セキソビット生理3日目から5日間(1日6錠)。
ゴナールFを、生理5日目から1日75単位自己注射。
で、一週間後に再診です。
4つ以上卵ができたら、人工受精もキャンセルです。
万が一、いっぱい卵ができていたら、採卵しちゃう?なんて話も。。
私の希望は、
●人工受精でも、黄体ホルモン補充をしっかりしたい。→OK。 プロゲストンデポーの注射を追加。
●人工受精の36時間前にHCGを打って排卵時間と人工受精の時間を会わせたい。→OK。
そして、4月の移植の予定も相談しておきました。
先生は、3日目胚を胚盤胞に育てようとはしていない感じ。
「先生だったら、どうしますか?」←いつも私からああしたい、こうしたい、言うので。。。
と、聞いたら、
「でもなぁ、これ、ゼロになるかもしらんしなぁー。。(全て胚盤胞にならずに死んでしまうという意味。)」
と。
あー、こののまま移植していくつもりなんやなと、思いました。
今のところの予定では、
①ホルモン補充周期2段階移植、2日後へ移植日をずらす。
②自然周期で、黄体ホルモンをたっぷり補充する。(3日目胚)
の順番です。
「治療が最後になってきて、気がおかしくなった人はいませんか?」
と、聞いてみました。
「そうなる前に治療をやめようかーという話をするわ。そういえば、卵置いたまま来ていない人も結構いるなぁ。3年ごとに凍結延長の手続きだけに来る人とか」
と。
「私の卵も一生ここに置いておいてください。そしたら、ここに、私たちの子どもがいると思えるから。。まるで、生前墓みたいですけど。。。」
「残念ながら、うちの規定では、50歳になったら凍結できへんねん」
と、先生。
そうですか。。。
あと、5個も卵があるのに、なんでこんなにダメダメなことばかり考えるのか不思議でなりません。
自分でも、なんか、この考え、おかしいよなぁ。。。もう少し、まだまだ前向き発言があってもいいはずなのに。
と、思いながら、そういう思考にならないんです。
おかしいなぁ。これは、私ではないぞ。ほんとの私はもっと前向きなはず。。。