ホーラック見学会 Part.1 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

IVF JAPANグループの理事長、森本先生が、IVF大阪、IVFなんばに引き続いて新たに設立した、最新不妊治療施設、HORAC(ホーラック)。

ホーラックとは、

Holistic Reproduction Anti-aging center

の略だそうです。

どのみち、IVFなんばで採卵を断られた私なので、HORACに転院できるわけないんですが、

見てみたかった。

んですよね。

見学予約の電話で、

「ご主人様もですか?」

と聞かれ、(そうか!転院のためならご主人様も一緒じゃないとおかしいわな。)と、気づきました。

IVFなんばで体外受精を、断られたときは、夫と一緒にクリニックを回ったなぁ。

クリニックの場所は

グランフロントの北館。

エレベーターを乗り継がないといけません。

乗り換えの階で、怪しいと思われたのか、警備員に声をかけられました。

無事到着。


えー!ここが入り口???な場所が開きます。完全に壁やと思ったさ。

入るとすぐに


ポコポコと、水面が出迎えてくれます。誰も見ていないときに、指突っ込んだら、水深7センチぐらいでした。

壁のガラスは一枚一枚貼られていて、

なんとも美しい。

説明会では、森本先生、看護師さん、培養士さん、統合医療のコーディネーターの看護師さん、事務さん、が約50分話をしてくれました。

ここは、統合医療をメインにするクリニックですので、転院不可能な私は、自己解決しようと思って、何をするかを必死でメモりました。

メモ内容はまた次回。

その後、トイレ休憩。

別にトイレには行きたくなかったんですが、見ておきたかったので、もちろん、いっときました。

トイレ、て洗い場。


さて、このあと、写真撮影OKはもらったのですが、ここで、どこまで公開してもいいのやら???

採卵、移植後のリカバリールームは個室です。

ホテルやん!

採卵と移植の部屋は別になっていて、これは移植の部屋の天井。

流れ星が流れるらしい。

IVF大阪も、そんなだと聞いたことがあるようなないような。

ミトコンウオークの部屋は、あまりすごくはありません。

説明会の会議室の後ろをパーテーションで区切ってミトコンウオークの部屋にするらしいです。

マシーン2台しかないし、クリニックが開いている時間(9時~17時)しか使えません。


私は、広大な空中庭園みたいなのを想像していたので、うーーーん。

少なくとも、かのランニングマシーンが、窓の外を向いていて、景色を楽しめたらまだええ感じなんですが。。。横は廊下。
うーーーん。

これはカウンセリングルームから。


有機野菜で、活性酸素を減らそう作戦らしくて、HORACに通院している人だけが買える太陽野菜の有機野菜。
太陽野菜の農園の一部をHORAC農園にしているらしいです。

この見学会に参加した人限定で、太陽野菜から野菜のサンプルを送ってくれるということで、住所を渡してきました。

説明のお姉さんは、太陽野菜を普通の人も買えると言っていましたが、ホームページを見たら、まだ、試験段階なので、一般発売はないみたい。

と、いうことで、収穫いっぱいの見学会でした。

森本先生も診察室と違って、廊下に立ってて、ゆったりと、普通に、私たちと話をしてくれました。

やはり、診察室は、ドクターを変える。
(ナースの私が見ていて、診察室のドクターは緊迫しています。ナースも要領よくしないと!と、緊張するほど。診察後や、病棟、飲み会になると、リラックス!これが、真の姿なんだろうと思う)

おー、寝ないと、最高の抗酸化物質メラトニンが出る時間だ!

おやすみなさい。