D5 ほらほら、先生思い出してよ。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

採卵前周期です。

1年3か月前のロングでの採卵周期の前周期にプレマリンとルトラールを使用した記憶があり、プレマリン使うなら早く受診しなきゃ。と、受診してきました。

が、病院の紙ベースの私の採卵記録には、前周期「ルトラール10日間」としか書いていなくて、

先生は

「前よかったから、前と同じことをしたいなぁ」

と。

「いやいや、先生、前回はルトラールで生理来なくて、卵胞ホルモン入れて、前周期作った記憶があるんですけどねぇ

と、私。

「ロング前周期仕切り直し」2013.8.

ブログにもちゃんと残ってます。が、診察室でブログ記録を見せる訳にいかないので、、、、

結局、電子カルテに出てきました。

プレマリン、ルトラール。

「あー、ほんまやほんまや、出てきたわ。カウフマンしてるな。じゃあ、やろか。」

と。

前回のロングでの採卵は、正常受精した7個の受精卵が、すべて胚盤胞になり、しかも、5個が4AAという、先生も、培養士さんも、みんながびっくりたまげた採卵だったのです。

「祝:胚盤胞「量産」成功!!!」2013.10.

年もとってるし、前と同じことが起こるとは考えにくいけれど。。

診察後、不妊症看護認定看護師さんと話をしました。最後の最後の診察だったので、待合室で。

来週、久々に夫と受診するんです。

夫は、主治医のベテラン先生と話をするのはたぶん、大学病院へ転院した3年半前の初診時以来。

治療もクライマックスにさしかかってきたので、このあたりで一度、意識あわせをしておきたいのです。

私たち夫婦の幸せのために、来週、よろしくお願いしますと、お願いしてきました。