高温期7日目。子宮内膜日付診。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

朝から仕事、病棟まわって、外来で2人面談。

昼から大学病院へ。

高温期7日目。

子宮内膜日付診。

採血結果は、
E2 71.4pg/ml
プロジェステロン3.26ng/ml

ホルモンがやっぱり、全く足りていません。
「黄体機能不全」と、診断されました。

不妊治療を始めた5年前は大丈夫だったんですが。。。いつ、どうなってしまったんでしょう。。。

2周期連続同じような結果なので、たまたまではなさそうです。

今まで、治療おやすみ周期は、自然妊娠をねらっていたのですが、これでは厳しいです。

そして。子宮内膜の組織診。

痛いとは聞いていましたが。。ほんまに痛かった!

ザクザクと、ハサミで組織を切り取るような音が聞こえましたが、そんなことしてたんでしょうか。

さらに、今回の検査は、来月の移植で着床しやすくする「スクラッチング法」を兼ねています。

組織を取り、しばらくの休憩のあと、

「もう一回いくよ!」

と、先生。

また、何か、子宮に入れられて、傷つけまくる。

生理痛MAX。って感じで、既に手足はしびれ、過呼吸になってました。ま、私、すぐに過呼吸になるので、自力で戻しましたが。

診察終わって、ロキソニン飲み、帰りの電車です。

まだ、鈍い生理痛ですが、今から、ジェイクシマブクロのライブがあるので、痛み忘れて楽しんできます。

次の移植の作戦会議については、また、後日。