今日は、朝から、私が、産んだ赤ちゃんが死んでしまう夢を見て、夢の中で大泣きし、目覚めたら私も、泣いていました。
赤ちゃんは、男の子で、鼻からミルクを入れるチューブが入れられていました。
未熟児だったのでしょうか。
あ、夢か。
と、思いながら、なんでこんな夢を見たんだろうと考えました。
今まで死んでいった私の受精卵が天国で育っていて、生まれたのかな。
夢の中では、死んだ設定になっていましたが、その子は、目を開けていて、体も温かくて、死んではいなかったように思います。
話は変わりますが、
こないだ、職場で、看護学生さんが、自宅の犬が亡くなって、学校に行ける気分ではないから、休んだことがあった。という話がでて、
わかるわー!
という話の続きで、
「私も、受精卵が死んだとき、しばらく忌引きで休みたい気持ちです」
って言っちゃったんですね。
そこには、何人かのナースがいたんですが、その中の一人の方が、
「そんなんいうてたら、みんな毎月休まなあかんやん」
言うたんです。
あー、そうか、そう思う人もいるんやなぁー。
と、思いました。
他の方は、否定も同意もしなかったのでどう思ったのかわかりませんが。
私にとっては、生きていた受精卵を見て、それをお腹に戻し、お腹の中で死んでいくのは、飼い犬や、飼い猫が死んでいくのと同じぐらいの衝撃です。
人、それぞれなんでしょうけれど。
忌引きがあってもいいぐらい、数日、仕事にも身が入りません。