移植から1週間たち、2回目の「プロゲステロン」の注射を打ちに行きました。
薬の名前は
「オオホルミンテウムデポー 125mg 1A(アンプル:ひと瓶ってこと)
1週間かけて、じわじわ効くように作られた薬です。
じわじわ効くように作られているので、ドロッとしていて、お尻に筋肉注射ですが、めちゃくちゃ痛い!
あまりの痛みに、冷や汗かいて、ムカムカしてきました。
つわり中だったら、吐いているでしょう。
で、ふと思ったのが、今まで使っている「ルトラール」や、「プロゲストン膣座薬」での黄体ホルモン補充は、妊娠してもしばらく続けないといけないと言われていました。
もしや・・・・・これも???
と思って、たまたま横を通ったベテラン先生に、
「これって、妊娠したらしばらく週に1回打つんですか-!!!」
と聞きました。
妊娠10週まで打つそうです。
ギャー。こんなの毎週打ったら、赤ちゃんがお腹の中でショック死してしまうよ。
でも、子どものためならば、頑張れるのか。
先生は、私の驚き様を見て、「様子みて、考えるわー」と言うてましたが。
なんか、もう、10週までこれを打ち続けているイメージで私の頭の中はいっぱいでした。
はっ。
私、妊娠してるつもりやったわ。
まだ1週間もあるのに。