子宝ダンス、ベリーダンス。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

不妊治療を開始して5年と、4か月。


始めて行ったクリニックでは、補助療法として「ベリーダンス」のクラスがありました。


ベリーダンスは子宝ダンスらしく、腰をフリフリ・・・うねうね????するので、骨盤内の血行がよくなるんでしょうね。


で、クリニックのベリーダンスは、ストレッチの時間が長く、ダンスと言っても基本動作の確認をするだけで、音楽に合わせてダンスするという感じではなく、汗もかかないぐらいのレベルの運動。


一方、当時通っていたフィットネスクラブのベリーダンスは、まず、先生が外国人。


つたない日本語と、流暢な英語で繰り広げられる、それだけで、ノリノリになっちゃいそうな空気で、結構、ハードでした。


4~5年前は、毎週、夜、仕事の後にフィットネスのベリーダンスに通っていました。


けれど、体外受精をはじめ、、、、動けない期間もあり、体力低下。


ここ1年ほど、フィットネスクラブからも遠ざかっていました。


今年に入ってからは、本当に、体力の衰えと、ホルモン剤でのダメージの大きさを感じ、運動どころでないと思っていました。


ところが、先日IVFなんばで「ミトコンウオーク」を処方され、おしゃべり会で、「体がしんどくて、運動どころじゃないですよねー」という私に、


「運動した方が、そのしんどさが、楽になりますよ!私なんて、パニック障害も治ったんですから!」


と、運動推進派の人がいっぱい。


しんどいから、うごかない、うごかないから、体力が低下、さらにしんどい。


の悪循環なのかもしれないと思って、先週末、クリニックのゆるいベリーダンスに参加。


いけそうだったので、今日、フィットネスのベリーダンスに4年ぶりぐらいに参加しました。


残念ながら、ノリノリ外国人先生ではありませんでした。


前の方が楽しかったけれど……


ちょっと運動もしようかなと思えました。


私がしんどいのは、ホルモンを入れた後2~3日と、抜いた後、2~3日だというパターンもわかってきたので、隙間時間を利用して、筋力・体力・精神力UPにつとめたいと思います。


5年前に始めた時の、「これで妊娠してやるー」という気持ちはありません。


ベリーダンスで妊娠できていたら、5年前、とっくに妊娠していたでしょう。


今日で、黄体ホルモン・卵胞ホルモンの補充が終わりました。


週末に月経がきてくれたら、卵巣刺激開始です。


今度こそ、こいっ!


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