漢方先生「麦」が効く。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

せんせいー、なんか、夕方から夜が不安なんですよー。


夜、寝ても、起きるんですよー。


先週土曜日、漢方先生とこ行きました。


脈、舌、お腹。


いつものように、診察して、


「これいこか!」


不定愁訴な不調を訴えると、漢方先生は元気が出ます。


説明にも力が入ります。


出された処方は、


甘麦大棗湯(カンバクダイソウトウ)


夜泣き、ひきつけに効くと書かれているんですが。


私みたいなのにも、効くらしい。


成分のほとんどは、「麦」らしく、悪いものは何も入っていないとか。


飲むと、ポンポン菓子のような味がします。


もともと漢方好きな私ですが、これ、ほんまにおいしい。


先生曰く、「ストレスがたまると、甘いものが食べたらすっとするやろ。だから、これ、効くんや」とのこと。



変な感覚に襲われる夕方前に飲んでいますが、昨日の髄液のおかげか、この「麦」のおかげか、なんか、今日は少しいい感じでした。


不定愁訴は、漢方先生へ。

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