移植決定!(D26とD28) | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

MRIの結果。


先生は、何の濁りもなく、「子宮筋腫の変性やね」と言いました。


ほぉぉぉぉぉぉっホッ


もっと、濁されると思っていました。


子宮筋腫が子宮内膜を圧迫していないかも心配していた様ですが、それもなく、「大丈夫」と。


ただ、膀胱を圧迫しているのが画像でもわかり、私がなぜ、頻尿で1回尿量が少ないのかがわかりました。

↑このために手術をしてもいいといわれましたが、かかっている大学病院では子宮筋腫のOPは半年待ち。腹腔鏡で手術してくれる病院を紹介すると先生、言いかけ、、、コンファクトF問題を思い出して撤回。


内診の結果、


内膜8.4mm。


移植決定です。


3日目胚と、5日目胚盤胞の2段階移植なので、1日あけて移植しないといけないのですが、月・水・金しか移植しておらず、しかも、来週の月曜日が病院の創立記念日????


創立記念日で病院が休み!!!!


そんな訳で、


日曜日からルトラール飲んで、7月3日(水)と、5日(金)に移植です。


月経周期で言うと、26日目と28日目。


私が「そんなに先、、、、もう疲れた」


と言うと、


「先に延ばすのは、いつまででものばせるよ。ま、そうやな。気分的には、疲れるわな」


と、私の気持ちをわかってくれ、わかってくれただけで、私は満足したのでした。


こういう時に、こういう言葉を発せられる先生ってなかなかいないですよね。


前にも、こういう場面があって、(この先生、患者の気持ちをくみ取って返すのがうまいなぁ)と感じました。


結構長い診察だったにも関わらず、最後に


「何か、質問ある?」と聞いてくれたし。


患者に焦らせる感じがないんですよね。


ええ先生ですね。


で、次の移植でダメだった時のために、その次の移植の予定もたてておきました。


その次の周期は、続けて、「3日目胚2個移植」をします。


これも、今日、決めておかないと、判定日に診る先生が判断できずに1周期をムダにすることになりかねないので。


移植、まだまだ先ですが、子宮残してくれて、移植もできるし、万々歳な結果でよかったです。


心配と、応援してくださった皆様、ありがとうございました。


=本日のお会計=

診察代 714円(投薬料のみ)

薬代 3,759円(エストラーナ)


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