MRIの結果。
先生は、何の濁りもなく、「子宮筋腫の変性やね」と言いました。
ほぉぉぉぉぉぉっ
もっと、濁されると思っていました。
子宮筋腫が子宮内膜を圧迫していないかも心配していた様ですが、それもなく、「大丈夫」と。
ただ、膀胱を圧迫しているのが画像でもわかり、私がなぜ、頻尿で1回尿量が少ないのかがわかりました。
↑このために手術をしてもいいといわれましたが、かかっている大学病院では子宮筋腫のOPは半年待ち。腹腔鏡で手術してくれる病院を紹介すると先生、言いかけ、、、コンファクトF問題を思い出して撤回。
内診の結果、
内膜8.4mm。
移植決定です。
3日目胚と、5日目胚盤胞の2段階移植なので、1日あけて移植しないといけないのですが、月・水・金しか移植しておらず、しかも、来週の月曜日が病院の創立記念日????
創立記念日で病院が休み!!!!
そんな訳で、
日曜日からルトラール飲んで、7月3日(水)と、5日(金)に移植です。
月経周期で言うと、26日目と28日目。
私が「そんなに先、、、、もう疲れた」
と言うと、
「先に延ばすのは、いつまででものばせるよ。ま、そうやな。気分的には、疲れるわな」
と、私の気持ちをわかってくれ、わかってくれただけで、私は満足したのでした。
こういう時に、こういう言葉を発せられる先生ってなかなかいないですよね。
前にも、こういう場面があって、(この先生、患者の気持ちをくみ取って返すのがうまいなぁ)と感じました。
結構長い診察だったにも関わらず、最後に
「何か、質問ある?」と聞いてくれたし。
患者に焦らせる感じがないんですよね。
ええ先生ですね。
で、次の移植でダメだった時のために、その次の移植の予定もたてておきました。
その次の周期は、続けて、「3日目胚2個移植」をします。
これも、今日、決めておかないと、判定日に診る先生が判断できずに1周期をムダにすることになりかねないので。
移植、まだまだ先ですが、子宮残してくれて、移植もできるし、万々歳な結果でよかったです。
心配と、応援してくださった皆様、ありがとうございました。
=本日のお会計=
診察代 714円(投薬料のみ)
薬代 3,759円(エストラーナ)