D24 初胚盤胞移植。ふぅちゃんお帰り。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

本日、ふたつめの卵ちゃん、初期胚盤胞(通称ふぅちゃん)が私のお腹に帰ってきました。


朝から、「結果の出せる不妊治療」のDVDで、受精から胚盤胞、孵化するまでの動画を何度も見て、イメージトレーニング。
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基礎体温表には、「ポテ子さんが描いた赤富士」「妹の描いた赤富士」「雑誌の付録の東尾理子さんが描いた赤富士」を挟み込み。
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準備は完了。


凍結保存された受精卵の5~10%は、融解した後、ダメになるとものの本には書いてあります。


さて、うちのふぅちゃんはちゃんと目覚めてくれるのだろうか。。


と不安な気持ちで病院着。


胚培養士さんから、今日移植の卵ちゃんの説明。


左:2日前に移植した「いっちゃん」3日目8分割胚G3

右:本日移植した「ふぅちゃん」5日目初期胚盤胞BL2 G3
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右の写真は、一見ぐちゃぐちゃっとしていますが、これは細胞が固まってきた証拠。

右のかたまりの部分が赤ちゃんになります。

周りを取り囲んでいる部分が胎盤になります。


2日前の移植では、エコーになかなか子宮が写らず、移植全行程に30~40分かかったのですが、今回は、さすがのベテラン先生&たよりにしている認定看護師さんペア。半分ほどの時間で終わりました。

ちゃんと、画面も見せてくれて、


「ここにカテーテルが入ってるよ」


と説明もしてくれて、


卵ちゃんが入った瞬間も見れた!


毎回こんな移植だったら楽なのにな。


いっちゃんと、ふぅちゃん、お腹の中で2人で遊んで、今は寝ている様です。


いっちゃんと、ふぅちゃんの命を感じながら・・・


空を見上げると
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またまた吸い込まれそうな青。


いっちゃん、ふぅちゃん、待ってるからね。


判定は4/2です。


=本日のお会計=

処置 31,500円


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