本日、ふたつめの卵ちゃん、初期胚盤胞(通称ふぅちゃん)が私のお腹に帰ってきました。
朝から、「結果の出せる不妊治療」のDVDで、受精から胚盤胞、孵化するまでの動画を何度も見て、イメージトレーニング。
基礎体温表には、「ポテ子さんが描いた赤富士」「妹の描いた赤富士」「雑誌の付録の東尾理子さんが描いた赤富士」を挟み込み。
準備は完了。
凍結保存された受精卵の5~10%は、融解した後、ダメになるとものの本には書いてあります。
さて、うちのふぅちゃんはちゃんと目覚めてくれるのだろうか。。
と不安な気持ちで病院着。
胚培養士さんから、今日移植の卵ちゃんの説明。
左:2日前に移植した「いっちゃん」3日目8分割胚G3
右の写真は、一見ぐちゃぐちゃっとしていますが、これは細胞が固まってきた証拠。
右のかたまりの部分が赤ちゃんになります。
周りを取り囲んでいる部分が胎盤になります。
2日前の移植では、エコーになかなか子宮が写らず、移植全行程に30~40分かかったのですが、今回は、さすがのベテラン先生&たよりにしている認定看護師さんペア。半分ほどの時間で終わりました。
ちゃんと、画面も見せてくれて、
「ここにカテーテルが入ってるよ」
と説明もしてくれて、
卵ちゃんが入った瞬間も見れた!
毎回こんな移植だったら楽なのにな。
いっちゃんと、ふぅちゃん、お腹の中で2人で遊んで、今は寝ている様です。
いっちゃんと、ふぅちゃんの命を感じながら・・・
またまた吸い込まれそうな青。
いっちゃん、ふぅちゃん、待ってるからね。
判定は4/2です。
=本日のお会計=
処置 31,500円