OHSSのため、「1週間の自宅安静」の診断書が出ている私ですが、自宅にいる時間はほとんどありせん。
月・水・金は片道1時間弱の病院へ通院。
火・木(今日)は、自分が働く病院へ。
採卵後のOHSS病休は3回目ですが、最初は、みんな「あら、大変!」って感じだったのが、慣れてきた様子で、「散歩がてら来て」と言われたので、今日は、病院パンフを作るための写真撮影に行ってきました。
散歩がてら。というところが、そんな程度。を物語っていますよね。
朝からかなりだるかったので、「行けません」と言おうかなと思いましたが、卒業フルバムで欠席した人みたいな扱いになったら恥ずかしいし、、、、行くのは病院なんだから、、、、受診に行くと思えば、、、、行けるか。と。
自分が行かない事でどれぐらい人に迷惑がかかるかと、自分のしんどい具合を天秤にかけて、迷惑がかかりそうだと思えば、医療関係者って、結構無理して出勤するんですよね。
昔は、高熱でも仕事の時間に熱が下がるように薬を飲んで、仕事したりしていました。
今は、院内感染の問題が結構厳しいので、下痢・嘔吐・高熱は、出勤停止です。
おそるおそる、出勤しましたが、やはり、白衣はすごい。
白衣を着たら、身体はシャンとしました。
靴下履くときに、足が曲げられるようになっているので、卵巣の腫れや腹水も、ましになっているんじゃないかな。
明日は、追加培養中の桑実胚ちゃん達がどうなっているかがわかります。
期待はしない。
過去の経験からの学びです。