陣痛中の妹が書いた赤富士。 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

陣痛が始まったら、「赤い富士山」を描いて。


と妹に頼んでいました。


陣痛中に書いた富士山は、不妊に効果あり。とのジンクスがあるからです。


メールで、


「富士山と、カモメ描いた」


と。



カモメ???



こうのとりちゃうんかい!


意識散乱で、カモメ描いたらしい。


出産翌日にもらいに行くと、5枚も!!!


本陣痛の苦痛の合間に、必死で描いた赤富士たち。


1枚目 まだ少し余裕が。
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2枚目 富士山の上に飛んでいるのがカモメらしい。。。。
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3枚目 ご来光。富士山のカタチがだんだんと崩れて・・・
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4枚目 もはや頂上の鋭角な部分はなく・・・・雲さえも微妙。
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5枚目 描き切った感あり。
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本陣痛の最中の必死感。


富士山のカタチや、カモメがどうのこうのではなくて、これは、効果ありそうです。


大切に持ち歩きます。

これを見た皆様にも、赤ちゃんがやってきますように。


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