妹が今日の8:30に3150gの男の子を出産しました。
いや、正直言って、妹が、出産したなんて、信じられない。
そんな能力、力を持っていたのか。って感じ。
そして、送られてきた写メを見て、「こんなのが、あのお腹の中にいたのか」と不思議で不思議で。
今まで友達の妊娠・出産は見てきたけれど、出産ギリギリまでの様子は見ていなかったし、やっぱり、友達と、妹は違います。
今まで、力関係は、姉>妹。
妹は、姉(私)より弱い存在で、私が守ってやらねばならないと思い続けていました。
そんな妹が、私も成しえていないことを成し遂げてしまった。
姉、負けました。
しかし、不妊が妹でなくて、私でよかったと思います。
持病も私の方が多いし。
この悩ましい、イロイロヤヤコシイ状況に、妹はついていけないんじゃないかな。
医学系問題解決能力は、姉>妹だと思っている。
その人が解決できる問題しか、神様は、与えないんじゃないかな。
私が授からなかったら、私には、子育てがらみの問題解決能力がなかった。ということで。
これは、コントロールの所在が外的要因、「物事の結果は、他者(他人や運など)が決める」と考えている事になりますね。
糖尿病のコントロールなんかだと、内的要因「物事の結果は、自分の行動によって決まると思う」ことの方が、コントロールしやすいと言われていますが、不妊は、外的コントロールで考えた方がいいような気がします。
明日、赤ちゃんを見に病院に行きます。(姉が面会できるのか微妙らしいですが)