卵ちゃん、またまた5→1へ | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

受精・分割確認と、診察に行ってきました。


5個あった私の卵ちゃん。

またまた1個になっていました。


今回は凍結精子を利用したので、融解時に半分ぐらい死んでしまったらしく、全てICSI(顕微授精)したそうです。

で、受精したのが2つ。

「3日目5分割グレード3」と、「3日目7分割グレード3」


悪い方を3日目で凍結してほしいと言っていたので、5分割グレード3はそのまま凍結。

いい方の7分割グレード3を胚盤胞チャレンジしてくれましたが・・・・・・7分割以上には育ちませんでした。


ということで、結局1つ。


培養士さんは、私の卵ちゃん5つのうち、3つにSARK(サーク)というカルシウムイオンがいっぱいな水みたいなのが見えたらしく、顕微授精が難しく、最適な場所に入れられなかった?こと、その中の1つは、一回顕微したけど、精子が飛び出てしまって、もう一回顕微授精したことなど話してくれました。


卵子の質が悪かったのかと聞きましたが、そうとも言えないと。

3日目までは卵子の力で分割するが、4日目以降は精子と卵子お互いの力で分割するらしく、卵子だけとは言えないらしい。


奥が深いね。


ペタしてね