不妊治療のホルモン剤による糖尿病発症への影響 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

糖尿病の勉強会をするために、耐糖能低下をきたす(糖尿病になりやすくなる)薬剤。

について調べていました。


なんだか、、、


不妊治療で使っている薬がいろいろと。


インスリンの抵抗性を増大させる薬として


・LH-RHアゴニスト(採卵前に使用)

・エストロゲン(凍結胚移植の時に使用)

・プロゲステロン(胚移植後に使用)


などなど。

胚移植後はプロゲステロンの注射だけでなく、ルトラールなんかで、黄体ホルモンガンガンに入ります。


女性の糖尿病患者さんなんかでは、普通に生理前には血糖値が上がり気味になるものです。


ということは、不妊治療でガンガンにこれらのホルモンが入っているわが身。

インスリン抵抗性が↑して、膵臓ががんばってインスリンどんどん出しているんじゃないかな。

それで、なんとか正常血糖値を保っているけれど・・・・・


これが長期間になると、そのうち膵臓くたばって、糖尿病になるんじゃないかな。


うち、家族歴あり。

ですし。


不妊治療後と糖尿病。

治療後どれぐらい有意に発症率が上がったりするのかしりませんが、関係ないことはなさそうですね。


また、ちゃんと調べてみます。


ペタしてね