体外受精ミステリー?「ジーンワルツ」 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

みんなのブログを見ていると、次々と東洋経済購入者が。

もしかして。

私のブログみて、買ってくれたのかな??

と、なんだか、うれしい。

(いえ、全然違うところからの情報で買ってはるだけかもしれませんが)


横浜からの帰り、時間があったので、新横浜の新星堂書店で本屋をうろうろしていました。


そこでみつけたのが、

「ジーンワルツ」 新潮文庫 500円

ジーン・ワルツ


「チームバチスタの栄光」で有名な海堂尊さんの本です。

海堂さんは、御自身がドクター。

この先生の本は、医学界に深い、重いメッセージが込められています。

あと、自分が看護師なので、読んでいて、その情景が目の前に広がって、はまってしまいます。


目次を見ると、

1章 減数分裂

2章 受胎告知

3章 エンブリオ


・・・・・


え。体外受精のミステリー?

これは読まないと。

と早速購入。


これから、どんなメッセージが込められているのか、じっくり読みたいと思います。


この先生の本、病院で働く身として、情景がほんとに「あるある」なんですよね。

全くのフィクションではない感じ。


不妊治療で疲れたみなさん、そして、不妊治療にちょっと興味あるけれど、東洋経済を買うほどではないみなさん、これよさそうです。


そして、今、みつけたんですが、こんな映画もあったんですねぇ。

全然知りませんでした。

「ジーンワルツ」

http://gene-waltz.com/


見たかったな。


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読み終わった感想のブログです。

8月13日「ジーンワルツ読了」

http://ameblo.jp/dmomousako/entry-11327746483.html


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