みんなのブログを見ていると、次々と東洋経済購入者が。
もしかして。
私のブログみて、買ってくれたのかな??
と、なんだか、うれしい。
(いえ、全然違うところからの情報で買ってはるだけかもしれませんが)
横浜からの帰り、時間があったので、新横浜の新星堂書店で本屋をうろうろしていました。
そこでみつけたのが、
「ジーンワルツ」 新潮文庫 500円
「チームバチスタの栄光」で有名な海堂尊さんの本です。
海堂さんは、御自身がドクター。
この先生の本は、医学界に深い、重いメッセージが込められています。
あと、自分が看護師なので、読んでいて、その情景が目の前に広がって、はまってしまいます。
目次を見ると、
1章 減数分裂
2章 受胎告知
3章 エンブリオ
・・・・・
え。体外受精のミステリー?
これは読まないと。
と早速購入。
これから、どんなメッセージが込められているのか、じっくり読みたいと思います。
この先生の本、病院で働く身として、情景がほんとに「あるある」なんですよね。
全くのフィクションではない感じ。
不妊治療で疲れたみなさん、そして、不妊治療にちょっと興味あるけれど、東洋経済を買うほどではないみなさん、これよさそうです。
そして、今、みつけたんですが、こんな映画もあったんですねぇ。
全然知りませんでした。
「ジーンワルツ」
見たかったな。
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読み終わった感想のブログです。
8月13日「ジーンワルツ読了」
http://ameblo.jp/dmomousako/entry-11327746483.html