Hawaii旅行記① 2日目「クカニロコ」 | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

東尾理子さんが行って、妊娠したというパワースポット、「クカニロコ」にも行ってきました。


単独で行くにはわからないような、オアフ島のど真ん中の何もない所に「クカニロコ」はありました。

私達はパワースポットを回るツアーというものに参加して、行きました。


(パワースポットという言葉は、日本で出来た言葉で、海外ではそのような概念はない。とNOVAの先生に以前言われましたが・・・)


「クカニロコ(バースストーン)」


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日本では、赤ちゃんを授かれるパワースポットとして注目を浴びています。


が。


ハスガイドさんが

「日本では、子授けパワースポットとして紹介されていますが、ハワイではそのような事は言われてません。この場所は、すごいパワーがあって、そのパワーが、産まれる子供に宿るという意味で、昔、王族の出産の場所として使われていただけです」


と、私達の期待を裏切るガイドを・・・・・。

何回も、何回も繰り返していました。


しかも、世界ふしぎ発見で取り上げられてから、観光客が次から次へと来るようになり、ハワイのどこかの調査団が、入口でどんな人がどれだけ見学に来たのかを調査していました。


「クカニロコ」は大きな山脈に挟まれていて、片方が、女性、片方が男性を意味しています。

その山脈が、出産を見守っていたそうです。


これは女性が上を向いて寝ている所です。左に頭。右に向かって足があります。途中の盛り上がりは、妊婦さんのお腹を示しています。
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これが、出産に使われたという石です。
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これは、オアフ島の真ん中であるという印の石です。真ん中にクルクルが書いてあるのが真ん中の印です。
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石をひとつひとつ触って、一番温かい石が、自分に合うストーンだとか。

ただ単に、太陽が当たっている石が温かいだけやん。

と、冷静な私は思ってしまいましたが。


ここまで来て、いかんいかん。


とりあえず、パワーをたっぷり、充電してきました。


赤ちゃんが授かれますように。

バスガイドさん、裏切ってみせますよ。


日にち前後しますが、ハワイレポ、しばらく続けます。


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