IVFの費用 Part2 大学病院(自然周期) | MaMaUsakoの妊活カルテ(治療終了)

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ベビ待ち10年。
2015年11月12回目の移植で人生初の妊娠、不妊クリニック卒業後9W流産。
赤ちゃんは15トリソミーの男の子でした。

まずは、自分が受ける大学病院の、自然周期でのIVF料金です。


採卵日が決まるまでに2~4回程度の受診 (今回3回の受診+1日は注射のみ 計4日)

毎回 診察、エコー、採血 で、15650円 + 注射すれば注射代5000円ぐらい


採卵 : 52,500円

受精 : 52,500円

胚移植:52,500円


そして35歳以上の私はもれなく孵化補助術21,000円


もし、

顕微授精したならば(9個まで) 52,500円


採卵した周期の子宮の状況、身体の状況が悪い、もしくは、数個の卵が採れた場合、胚凍結 73,500円


採卵に全身麻酔を希望すれば、21,000円


さて、もういくらかかっているのかわからなくなってきました。


もし、今周期の採卵が成功していれば、今回は子宮の状況が悪いから凍結しましょうということになっていたので、赤字の部分と青字の部分を足して、約25万円かかっていたということですね。

自然周期なので、1回で妊娠しなければ、これが毎月・・・ですか! 死んじゃう・・。


実際は、採卵に失敗したので、青字の部分が


診察、人工授精代、16,250円

薬代(抗生剤、ルトラール) 760円


で終わりました。これでも、十分高いですが、安く思ってしまう魔法にかかっています。