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佐々木朗希対白井球審についての結論はさておき、審判についての必要な認識

昨日の白井球審を巡る審判のあり方についてもう一点…

当事者の一人・白井球審に関しては…観客をはじめとする世間に対して「私情でゲームを支配している」との印象を与え、不快感を与えた時点でプロ失格じゃないかという考えはいまだにある。ましてプロ野球にとって試合は商品。お客さんにとって「またみたいぜ!!」と思わせるような試合ができなければ欠陥商品と見てもいい。(だからといってプロレスで言われているような八百長までやれとは言わないが)そのためなら個人的な感情などは極力殺すべきで、お客さんが満足できるゲームを最優先すべきである。なのにこんな形での感情のぶつけ合い…判定云々などをいう以前にある意味観客そっちのけの「グラウンド内での場外乱闘」。
こんなものを見たがるお客さんはいるだろうか?
しかもスタンドには子供連れだっているのだ。
審判も選手もお互いの感情はできる限り表に出さないのが本当ではないのか!?
特に、以前にも話したが審判たるものは「ルールブックが立っていると思ってください」「フィールドで唯一試合が楽しめない男」というくらいの中立性はある程度必須となる。それがチームにしろ審判にしろ勝手な感情を出しあってどうする?
この時点で、昨日の試合はプロ失格といわざるを得ないだろう。
まして白井球審は過去にも山崎武司や阪神平田二軍監督と揉めるなど前科も多いらしいが、こんなトラブルが多数出ていた時点でNPBが何らかの手を打つべきだったのである。そして本人もトラブルを防ぐための何らかの工夫をもっとすべきだったのではないだろうか。

巷ではやはりこの問題で炎上しているらしい。意見も多種多様なので、大衆から疑念を持たれている白井球審に関してははっきりした結論を出すのはまだ時期尚早かもしれない。

だから昨日の件については別にして切り離して考えるが、それでも認識していなければならない問題は存在する。
それは「審判の苦労」である。

おそらくここの部分は認知され切っていないのではないかと思う。選手は選手で時には体と体をぶつけ合う必要すら出てくるからこれはこれで計り知れないハードな部分があるのは当然だ。
だが審判にも、選手ほどではなくてもキツい部分はある。なぜなら選手たちは自軍の攻撃時はほとんどベンチ。しかし審判は試合の間中グラウンドに出っぱなしなのである。
だから当然、ある部分選手以上の集中力も要求されるし、しかもそれを9イニング持続しなければならない。もちろん延長ともなれば疲労も重なるからなおのこと消耗は激しくなる。しかも判定には半端ではない精度も必要だからなおのこと心身ともにかなりの負荷を要求されるのである。
そこだけは知っておく必要がある。

あるプロ野球OBによれば、プロの審判のストライク・ボールを見分ける技術は我々が考えているよりかなりきめ細かく、変化球などはボール半個分単位での精巧さが要求されるという。それゆえ選ばれた数少ない精鋭ということで選手たちからもリスペクトされているらしい。
もっともそうであるにしては…私自身も現場対審判で揉めたり怒鳴りあったりというケースも多々見ているので…正直「ホントかなぁ…」の部分もかなりある。そこの部分は各自どういう印象を持とうが自由だろう。
だがしかし、この機会なので審判には審判なりのかなりのダメージや人知れぬ負担があることだけは知っておく必要がある。
それを前提にした上で、議論する必要があるなら今後のためにも「アイデアアップに繋がるような建設的議論」なら自由にやればいいのではないかと思う。

Rocky

己のエゴしか知らないやつに国政や組織を仕切らすとどんなバカを見るか…《札幌ドームをめぐる件》

札幌ドーム「日本ハム移転の穴」どう埋める? 赤字残る可能性も(毎日新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5115cbfa168afe59b762df067f5d6143dd24cb27

情けない話だよな…
個人的に札幌ドームは好きだし観戦経験もあるから思い入れも強いが…実際施設自体も立派だし、よそにはない独特なシステムもある。もちろん中でも代表的なのは屋外のサッカーグラウンドがドーム内に移動してくる「ホバーリングシステム」。これは世界でもそうそう類を見ないらしく、実際土産に買った札幌ドームのマガジンを外国人たちに見せた上で内部紹介をしたらみんな驚き、喜び、興味津々にいろいろ聞いてきて、たちまち楽しい語り合いの場になったものだ…しかしそれだけにもし「経営不振で解体」にでもなったらこんなもったいない話は無さすぎる。

記事のコメント欄にも多数声が挙がっていたが…ファイターズが札幌ドームから出ないだろうと決めつけて高圧的な姿勢でい続けた札幌市長以下役人たちが球団側の足元を見て球団側の要求に全く耳を貸さなかった結果がこうなったのは誰の目にも明らかだろう。その結果堪忍袋の緒を切った球団側が北広島に新球場を建設することでとうとう三行半を突きつけ、慌てた市やドーム側が漸く出した妥協案(?)にも見向きもしなかったのは当然だと思うが、そうして自分達が甘い汁を吸うことしか考えていなければこうなってしまう。はっきりいってこいつらに同情する気はない。
だが、せっかくの立派なドームに何らかの悪影響が出ようものなら悲しみや怒りの感情は必ずや大なり小なり出るはずである。とりわけ札幌市民にとってはここで積み重ねた思い出も多い。いやそれ以前に、市サイドが「税金の投入は考えてない」と言ってはいるものの、ファイターズの穴を埋めれるほどのイベントがどう考えても見込めないだけに果たしてそんな綺麗事ばかりもいってられなくなる可能性だってないとは限らないが…もしそうなれば当然、結局は市民にも皺寄せが来る。

何が一番いけなかったのか…

ファイターズサイドが強硬姿勢に出れない(と勝手見込んでいた)のをいいことに、弱みにつけこむような形で自分達に都合のいいことばかりを押しつけたことであることなどいうまでもあるまい。
つまり協力体制を維持するためにお互いがお互いを二人三脚で尊重しあって共に発展することを考えるのではなく、そうした傲慢ともいえる「支配傾向」に明け暮れること以外に視点のいかない「セルフマニア」のエゴい姿勢のせいであちこちから様々な形で余計かつ防ごうと思えば防げるようなトラブルがあれこれ噴出するのである。
そしてそれは、何もこうした野球絡みの件に限らない。たまたま今回取り上げたケースがボールパークをめぐる件だっただけのことだ。自分の半径数メートル程度かつ他人のステージでものを考える習慣のついてないバカのせいで起きなくてもいいのに起きてしまった「バカらしい問題」など枚挙に暇がないのである。
とりわけ人の価値観に理解のなさすぎる輩の存在ほど困るものはない。もうひとつ野球界の例を借りれば、2004年のプロ野球の再編などは「自分達の企業の都合」しか考えない経営陣のせいで近鉄ファンはじめたくさんのファンが怒りと悲しみに暮れた。

とりわけ政治屋や役人というのは地元民の生活を預かっているという自覚が不可欠なはずである。
それがこんな調子で…自分達のエゴからコメント欄にあるような批判を食らう…
いやそれだけなら自業自得、身から出たアカですむが、展開によっては不特定多数の人や…今回の札幌ドームのような施設にまで問題が飛び火するのであるから、厄介極まりないのである。

『愛娘』の命日…

チビ・・(父が命名)今日もおはよう・・
この娘は27年前に他界した私の愛鳥、そして私の愛娘です。そして今日、つまりこの4月25日が命日・・
この娘は8年生きました。そして8年間、少女のように、本当に娘のように懐いて私にその生涯を捧げてくれました。
逝ってからも・・いつも夢の中に出てきて、私の心の扉を叩いて、遊びに来てくれます。生前からこれまでたくさんの思い出を私に与えてくれました。今でもいろんな、彼女と共有した時間を、たくさんの出来事を思い出しながら書いています・・
チビ、今までありがとう。
これからもよろしく。いつまでもよろしく・・


※実際のところ、今回のこのブログを書いたのは今から7年前…(上記の記載について、時期的なものは修正済みです)

しかしその後も僕たちはいつも一緒です。いや、チビがあの世にいってからは四六時中一緒にいられることもざら…(生きていたときは僕の外出中などはチビに会えなかったから)

これからも彼女と共に歩んでいきます…

Rocky

この写真は(これでも)晩年の彼女…
この数ヵ月後に他界してしまうとは思えないほどみずみずしくて元気でした。もちろん写真の通り愛嬌は抜群です。

この写真はうちに来て3、4年目くらいの彼女…