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阪神が来年のドラフト1位の最上位候補に青学大の渡部捕手をリストアップしていると報じられました。


これは阪神が今年のドラフトで1位指名した創価大の立石内野手を「1年前から決めていた」発言のインスパイア記事にも見えますが、1位クラスの捕手なら競合は必至なので渡部捕手の阪神入りは正直どうなのかな…と思っています。


阪神は渡部以外の捕手も追いかけていると思いますので、来年のドラフト候補に将来性のある捕手がどれだけいるのか非常に気になります。


阪神が得意なポジション重視の指名、外野手が欲しいなら外野手(藤原、辰己を外して近本を獲得)、右の強打者が欲しいなら右の強打者(浅野を外して森下を獲得)みたいな指名が、人材不足の捕手で可能なのか注目です。

阪神はパイレーツのカム・デバニー内野手と契約合意したと報じられました。


現在28歳のデバニーは右打ちの大型ショートで今季は3Aで103試合に出場して打率.266、20本塁打という、ショートとホームラン打者が欲しい阪神の補強ポイントに合致した選手に見えます。


デバニーのショート守備がスタメンで使えるレベルなのか、三振の多い打撃が日本でどれだけ通用するのか、来日しないと分からない未知数さもあります。


とはいえ今年の阪神は中軸を打てるクラスの外国人打者の獲得を見送っていたので、デバニーの獲得報道は非常にポジティブに感じました。

阪神のドラフト2位の日大・谷端内野手について吉野スカウトは、中野が二塁のレギュラーでいるうちに「レベルアップをして勝負してほしい」とポスト中野の二塁手としての期待をコメントしました。


谷端が大学時代に守った三塁と二塁には佐藤輝と中野がいて、更にドラフト1位の立石ともポジションが被っていたので、プロ入り後の谷端のポジションは気になっていました。


中野の広すぎる守備範囲に対抗できる選手はそうはいないと思いますが、谷端が二塁でどこまでやれるのか非常に気になります。


今季の二軍では打撃のいい百崎が二塁で起用されていたので、百崎の奮起にも期待したいです。