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阪神は4日の中日戦を7対5で勝ちました。


阪神はネルソンを先発させるブルペンデーでしたが6回までは4投手のリレーで無失点、佐藤輝の先制2ランなど打線の援護もあって7回表を終わって7対0のワンサイドにします。


しかし7回裏に回跨ぎしたハートウィグと島本が捕まり4失点で7対4、8回裏は勝ちパターンの及川を投入も1失点で7対5と追い上げられて、9回裏は抑えの岩崎を出してようやく逃げ切りました。


阪神は7回までにネルソン、湯浅、岩貞、ハートウィグ、島本らを投入しましたが、余計な四死球でピンチを招くなど制球が課題で、勝ちパターンに入れない理由がよく分かる投手ばかりでした。


ネルソンは残留テストを兼ねて先発適性を探ったようにも見えましたが、3回を1安打無失点ながら3イニング目に制球難が露わになり、正直どうかなという内容でした。


そろそろ木下、椎葉あたりも一軍で見てみたいです。

阪神は3日の中日戦を2対5で負けました。


阪神先発の伊藤将は6回を10安打5失点で1敗目を喫しましたが、1対0で迎えた5回裏に中日細川に勝ち越し3ラン、6回裏に中日石川にソロを被弾するなど、本塁打を打たせないタイプの伊藤将らしくない出来でした。


大敗の中でも高卒4年目の中川が3回表に中日先発の大野から先制2号ソロを放ち、森下も節目の20号ソロを放ったりと見どころはありました。


昨年オフに現役ドラフトで獲得した前巨人の畠が2番手で移籍後初登板を果たして、変化球を駆使して打者3人で抑えました。


畠の直球は149〜150キロは出ていて、長期リタイアの原因になった右手中指のケガの影響は無さそうです。


大卒9年目の畠は31歳のベテラン投手ですが、来季の戦力になるのか今後の投球に注目したいです。

阪神は2日の中日戦を5対3で勝ちました。


阪神は3回表に佐藤輝の35号2ラン、熊谷のプロ初本塁打の2ランで4点を先制、7回表に大山の犠飛で1点追加で5対0とリードを広げます。


阪神先発の村上は完封ペースが一変して7回裏に3失点して降板しますが、勝ちパターンの及川、岩崎、石井と繋いで逃げ切り、村上が自己最多の11勝目をマークしました。


8月31日の巨人戦では才木が7回に3失点して6.2回で降板、この日も村上が7回に3失点して6.2回で降板しましたが、先発投手が潤沢な阪神が登板間隔や球数に配慮して起用していても、これまでの疲労の蓄積は軽くはないのだと思います。


佐藤輝は40本塁打クリアが現実味を帯びてきましたし、29歳のブレイクが話題の熊谷はバンテリンドームでのプロ初本塁打は衝撃的でした。


熊谷が来年もレギュラー級の活躍ができるのかは未知数ですが、来年も期待したいです。


近本は5打数無安打で打撃不振が続いているのは気がかりですが、近本の1番センターとバントNG(ベンチが本人に配慮しすぎ?)は聖域化していますが、状況に応じて送りバントのサインを出すのはアリだと思いました。