dmitri2011さんのブログ -24ページ目

dmitri2011さんのブログ

ブログの説明を入力します。

阪神は13日の巨人戦を10対11で負けました。


阪神は1回表に巨人先発の横川の乱調から3点先制しますが、その裏に先発の高橋が巨人中山に逆転満塁ホームランを打たれて3対4に。


高橋は3回裏にも巨人岸田に2ランを打たれて、3回を5安打6失点、2発を浴びる乱調でKOされてしまいました。


後半戦の巨人打線は高橋をよく打つので、高橋の攻略法があるようにも感じました。


阪神は3対6で迎えた5回表に7得点して逆転しますが、7回裏に制球の甘い桐敷と湯浅が3点を失い1点差に迫られ、9回裏は抑えの代役ドリスが巨人の代打坂本に2点タイムリーを許して逆転サヨナラ負けの投壊エンドでした。


勝ちパターンの石井と岩崎が休養で登録抹消されて不在ですが、代役のリリーフ投手が四球を出しては失点していく悪循環で、及川を含めた勝ちパターン3人とは実力差が大きすぎると感じました。


阪神打線は12安打10得点と十分すぎる援護はしていたので、このまま打者の状態が上向いてくれれば…と願うのみです。

阪神は11日の横浜戦を2対0で勝ちました。


阪神は4回裏に森下の2ランで先制すると、先発の大竹が4安打無四球の完封で8勝目を挙げてチームの連敗を止めました。


このカードは村上、伊藤将が打たれて負け投手になっていたので、大竹が安定感を示せたのは大きいです。


伊藤将が2試合続けて炎上して登録抹消されましたが、大竹が持ち直したならカバーしていけそうです。

阪神は10日の横浜戦を1対6で負けました。


阪神先発の伊藤将は1対0で迎えた4回表に筒香に逆転3ランを浴びるなど6.1回を6失点で2敗目(4勝)、前回3日の中日戦も6回5失点でKOされているので、以前の10勝10敗クラスの投手には戻らないのかもしれません。


この日のスタメンは2番梅野、6番から熊谷、井坪、植田のレギュラーを休ませるオーダーで、打線の援護は期待するなというオフタイムでした。


梅野は2安打、井坪は1安打しましたが、次に繋がらないだろうなという感じがしますし、井坪は高卒3年目ですが二軍戦でホームランも打てなければ盗塁できる足もなく、よくあれで打てるなと評されるフォームだったりと、打撃フォームでこじれた元阪神の高山の右打者バージョンにも見えてきました。


井坪がセンターを守れて打率.280、10本塁打、20盗塁クラスのパンチ力のある外野手に育つ雰囲気は見えてこないので、評価を先送りして長く阪神にいても今の豊田、小野寺みたいなエレベーター選手になるのがやっとな気がしました。