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今週のキン肉マン。


グレートIIIの最大の目標は、キン肉マンを連戦消耗させずにこの地で死なせないこと、そしてサグラダファミリアから始まった歪みを止めに行くことでした。


エクサベーターは新たな時間超人観を説いたグレートIIIがサグラダファミリアを陣取るファナティックとどう対峙するのか見てみたいと語ると、和解を求めてきたキン肉マンのグータッチにも「考察の材料集めの会話なら歓迎しよう」と応じて、ガストマンも旦那エクサベーターに倣います。


そして最後の試合のテリーマン対エンデマンにカメラが移って次回に続きます。



エクサベーターとガストマンは実質的に刻の神を一時離反した格好になりますが、このまま出番がなくなってしまうか、新たに生まれた時間超人の実験台にされて制裁されてしまうか。


キン肉マンたちに敗れた刻の神がタイムワープした逃避先に回り込んで、手負いの刻の神を道連れに散るような気もします。


ガストマンは両肩のサーキュレーターを砕かれてガストマンの所以がなくなりましたが、時間を加速させれば元に戻るのでしょう。


グレートIIIがサグラダファミリアに行けばファナティックとの激突は不可避ですが、そこでアヴェニール族を滅ぼしたライトニングとサンダーの祖となる時間超人が生み出されたなら、グレートIIIことカオスの決死の戦いが始まりそうです。

阪神は19日の横浜戦を4対0で勝ちました。


阪神は4回裏に高寺のタイムリーなどで2点を先制、その後も森下のソロ、ヘルナンデスのタイムリーなどで6回までに6得点すると、阪神先発の早川が6回無失点に抑えるなど完封リレーで逃げ切りました。


新人の早川はプロ入り2試合目の先発でしたが、投球の大半を占める変化球を制球よく投げて、6回を6安打無四球(1死球)で無失点の好投て2勝目を挙げました。


後半戦の阪神は疲れからか四球からピンチを広げる投手が増えてきたので、早川の特別な決め球はなくても打ち損じを誘う投球は光って見えました。


森下は23号ソロを放って自己目標の25号クリアは目前になりましたが、ヤクルト村上が47試合で19本塁打とリーグ2位の森下に迫ってきているので、公式戦の半分も出場していない村上にホームラン数で負けないでほしいものです。

プロ野球のドラフト会議が10月にありますが、阪神の1位指名は創価大の立石内野手ではと報じられています。


立石は右のスラッガーで長打力は佐藤輝明に匹敵すると言われていますが、そんな打者なら4〜5球団が立石を1位指名しても不思議ではありません。


阪神には佐藤輝、森下に続く若いスラッガー候補がいないので、クジ引きを恐れずに立石を1位指名してほしいです。


ポジション別での阪神の補強ポイントは捕手が最優先だと思いますが、最近のドラフトでは捕手の上位候補の逸材が出てこないので、来月のドラフトで捕手を指名しない可能性もあります。


ショートも熊谷の打撃開眼が本物なら大学社会人ショートの優先度は高くはなかったのですが、小幡、熊谷、木浪の打撃が弱すぎたので、新たなレギュラー候補のショートが欲しいところです。


大学社会人の即戦力候補のショートは毎年出てくるので、その中からプロで覚醒しそうな強肩強打の逸材を見つけてほしいです。