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阪神はフェニックスリーグに一軍選手を派遣してCSに向けて調整させていますが、後半戦で調子を落としていた左腕2人のうち伊原は好投、伊藤将は打たれて追試と明暗が分かれています。


フェニックスリーグには日本プロ野球以外のチームも混じっているので、中日相手に炎上して帰阪を命じられた岡留、富田は運が悪かった訳ですが、本来のフェニックスリーグは二軍選手が経験を積む場なので岡留と富田の帰阪は「?」だったりします。


阪神は優勝を決めてから主力選手はコンディション重視で休養を与えていましたが、休養で故障リスクは減らせても調子が上がるかは別問題だったので、藤川監督がどうハンドリングするか非常に気になります。

阪神はデュプランティエと残留交渉していますが、ビーズリーは近日中に帰国する予定で退団が濃厚、ハートウィグは左脇腹を痛めてCSで投げる可能性がなくなり近日中に帰国予定で去就は未定と報じられています。


故障明けのデュプランティエは前半戦の投球が復活すればCSの秘密兵器になり得ますが、ビーズリーとハートウィグは不安定な投球で今季は期待外れに終わりました。


阪神としてはデュプランティエ、ネルソンを残留させて、新たにリリーフタイプの外国人投手2人を獲得するのがベターだと思いますが、才木がメジャー挑戦で抜けたら先発陣がどうなるか分からないので、先発タイプを増やすかもしれません。


今季の阪神はデュプランティエ以外の外国人選手が戦力にならなかったので、裏を返せば新外国人選手で当たりを引けばチーム力を底上げできます。

今週のキン肉マン。


テリーマンはキン骨マンからの義足で蹴り技のラッシュも可能になり、これまでの「テリーが行った!」のパンチや肘打ちや頭突きのラッシュとは違うファイトでエンデマンの体表を削っていきます。


エンデマンの全身が削られてヒビ割れていきますが、石のボディはまさかのオーバーボディで筋骨隆々の肉体が出現して次回に続きます。



エンデマンの姿がこうも変化するとは予想外でしたが、頭部だけがブロック状のままだとボディとミスマッチなので、頭部がどう変わるのか非常に気になります。


ヘリコプターから試合を観ているメキシコ出身のスカイマンが解説しやすいモチーフにエンデマンは変化していくのかも…と思いましたが、次回が楽しみです。