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阪神はフェニックスリーグでCS出場メンバーを選抜中ですが、岡留と富田は消極的な投球で真っ先に帰阪を命じられ、石黒と茨木は結果的に抑えているだけと内容は評価されず、150キロ右腕の椎葉と木下は打ち込まれて「フェニックス舐めとるよ」と平田二軍監督に一喝されたりと二軍投手はパッとしません。


門別は好投していますが、一軍相手になると苦しい投球をしてきたのでCSで使えるかは分かりません。


新人の工藤は藤川監督から投げ方のコツを指導されていましたが、CSに向けての戦力発掘というより制球難を見るに見かねて…でしょうか。


藤川監督は工藤に捕手ではなくその先を狙って投げるように指導したようですが、細かな制球を期待できないタイプなら160キロを出せても一軍定着は厳しそうです。


シーズン終盤に2試合に先発して2勝した新人の早川は好調そうで、後半戦に失速した一軍投手の代わりにCSで使われるかもしれません。

CSファーストステージでセ・リーグは横浜、パ・リーグは日本ハムが共に2連勝で勝ち抜けを決めました。


リーグ2位と3位の力の差を見せつける結果になりましたが、巨人は初戦でエース山﨑伊がKOされた時点で詰み、オリックスは今季1勝の山下を初戦で使う奇策が裏目に出ました。


オリックスは山下を次期エースに期待して山本をメジャーに送り出した筈が、山下が2年続けて故障で戦力になれずに昨年はリーグ5位、今年は同3位とチーム低迷に直結したように思えます。


阪神は今オフにエース才木のメジャー挑戦が確実視されていますが、エースが抜けて強固だった投手陣が揺らいだオリックスを見てしまうと、阪神が才木のポスティングを認めるなら同じ事が起きてしまうのだろうと感じました。


阪神の藤川監督は横浜が延長サヨナラで勝ち抜けを決めても「勢いに負けるような戦力ではない」と断言しましたが、阪神は天敵ケイが先発してくる前の2試合で連勝しておかないと呑まれてしまう気がします。


勢いには負けなくても阪神打線を抑えてきたケイには実力で負けるというオチにならないようにしてほしいです。

広島が創価大の立石内野手のドラフト1位指名を公表しました。


アマNo. 1スラッガーの立石は複数球団の競合は必至と言われているので、広島の1位公表で争奪戦から降りる球団はないと思います。


もし二塁と三塁を守れる立石が広島に入団したら、広島内野陣のポジション争いは熾烈になりそうです。