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阪神は10日のヤクルト戦を5対2で勝ちました。


阪神は5回までに3得点してヤクルト先発の奥川をKO、その後も小刻みに得点して16安打5得点とあと一押しに欠けながら援護すると、阪神先発の才木が10安打2失点完投と粘って10勝目を挙げました。


阪神は奥川に先週やられたばかりなので、苦手投手が増えずに済んでホッとしました。


打線は森下以外は先発野手が全員安打、5打数無安打の3番森下がブレーキになりましたが、森下は不調が長引くタイプでも代わりに3番を打てる打者はいないので使いながら復調を待つしかありません。


4番佐藤輝が31号ソロを含む4安打2打点の活躍でしたが、三塁の守備でも9回表の二死二塁三塁のピンチを好守で救うなど動きの良さも光ります。


左翼争いも6番スタメンの高寺が3安打1打点でリードしてきましたが、不振の小幡に代わって高寺が6番を打てるなら打線も繋がっていきそうです。

阪神は9日のヤクルト戦を6対2で勝ちました。


2対2で迎えた8回表に二死満塁から代打木浪が押し出し四球、近本が走者一掃の三塁打で4得点しての久々のキナチカで勝ち越しました。


阪神先発のデュプランティエは休養明けのマウンドでしたが、5回を3安打2失点、球数78と一応は投げられたという内容でした。


デュプランティエは登板を重ねていけば良くなっていくと思いますが、現在の6勝から二桁勝利はクリアしてほしいものです。

阪神は8日のヤクルト線を1対3で負けました。


阪神は1対0で迎えた9回表に先発の伊藤将が完封目前で同点にされて、1対1で迎えた12回表に湯浅と桐敷が打たれて2失点しての逆転負けでした。


伊藤将が9回表の先頭打者のヤクルト内山に二塁打を打たれた時点で勝負ありでしたが、絶対的な抑えがいない以上、完封ペースの伊藤将は代えられないので仕方ありません。


延長戦でヤクルト救援陣に競り負けたのは残念でしたが、ヤクルト先発の高梨を含めて阪神打線が打てなさすぎたのが最大の敗因だと思います。


ヤクルトは村上、長岡の復帰でチームの雰囲気がガラッと変わってきたので、今後も苦戦していきそうです。