阪神は5日の広島戦に1対2で負けました。
阪神先発の高橋は6回1失点と粘投しましたが、広島先発の栗林はその上をいく8回1失点、9奪三振の快投で両軍とも継投策に入り、9回裏に阪神3番手の桐敷が一昨日も本塁打を打たれた広島モンテロにサヨナラ弾を浴びて3タテを逃しました。
抑えから先発に転向した栗林は制球に不安がなくなり、新球スライダーを交えてエース級の投球をしてきたのには驚きました。
近年の広島先発陣のイメージはバランス型の森下、庄田、大瀬良でしたが、栗林が三振を取れる新エースとして活躍しそうです。
桐敷は本塁打を打たれない投手でしたが、この日はシーズン2度目の被弾が最悪な場面で出てしまいました。
今年の桐敷は全力で投げなくてもスピードが出ると直球に自信があるようなコメントをしていたようですが、昨年よりは良くても一昨年の状態には戻っていないので、直球を過信せずに粘り強く丁寧に投げる投球に専念してほしいです。
今年の阪神投手陣は村上、及川、桐敷ら昨年は本塁打を打たれなかった投手が開幕早々に被弾していて、藤川監督が懸念していたように今年の公式球は飛ぶボールに変わってしまったのかも知れません。