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今週のキン肉マン。


テリーマンが理想とする筋骨隆々のボディに変化したエンデマンは強大なパワーと俊敏さを持ち合わせており、テリーマン渾身のスリーパーホールドも右手一本で難なく引き剥がしてしまいます。


エンデマンはテリーマンをブレーンバスターの体勢に捕えて空高くジャンプして、回転しながら落下してテリーマンの脳天を石のリングに突き刺します。


更にエンデマンはテリーマンのダウンを許さず、全身の骨を砕く拷問技に捕らえて次回に続きます。



一方的すぎる展開にはなりましたが、テリーマンの逆転フラグは立ったかな…と思えてもきました。


エンデマンの弱点は左足かなと思いましたが、エンデマンの頭部は彫刻化されずに元のままなので、石頭対決になればテリーマンに分がありそうです。


カーフブランディング対決になれば、最初にテリーマンはエンデマンの凶悪すぎる上位互換技を受け切らないといけないのですが、テリーマンはチッチッチッと立ち上がってくれる筈です。

阪神は26日の日本シリーズ第2戦でソフトバンクに1対10の大敗で1勝1敗にしました。


阪神は1回表に佐藤輝のタイムリーで先制しましたが、先発のデュプランティエが乱調で1回裏に3失点して逆転されると、2回裏も立ち直れず1.2回を6安打3四球7失点でゲームを壊しました。


更に2番手の岩貞がソフトバンク山川に3ランを被弾して2回終了時には1対9にして絶望的な点差にしました。


とはいえ3番手の伊原が3回途中から登板して2.1回を2安打1失点、3奪三振とCS未登板ながら持ち味を発揮して、4番手以降のドリス、湯浅、畠が無失点リレーでソフトバンク打線に通用したのは収穫でした。


ソフトバンク打線に14安打10失点を許した阪神投手陣でしたが、結果的にダメだったのはデュプランティエと岩貞の2人だけだと思えば大敗のダメージも限定的でしょう。


日本シリーズではデュプランティエは計算に入れずに伊原を代役に立てれば問題ないでしょう。


これで1勝1敗、魔の4戦全敗は免れてはいるので本拠地・甲子園での仕切り直しに期待します。

阪神は日本シリーズ第1戦でソフトバンクに2対1で勝ちました。


阪神は0対1で迎えた6回表に近本、中野が無死二塁三塁のチャンスを作ると森下の内野ゴロの間に1得点、佐藤輝のタイムリーで1得点して2対1と逆転しました。


阪神先発の村上は不安定な立ち上がりから修正して7回を6安打1失点と粘り、2番手以降の及川

、石井が無失点リレーで逃げ切りました。


阪神打線はソフトバンク先発の有原の落ちる変化球に全く対応できずにいましたが、6回表でようやくチャンスをモノにするなど、投手が粘り強く投げて打線の援護を待つ阪神の戦い方ができた試合になりました。


村上が自身が立ち直るまで最小失点で抑えられたのも大きく、エースのメンタルの強さは頼もしい限りです。