日本シリーズ第1戦は阪神先勝、村上の粘投が逆転勝ちを呼び込む | dmitri2011さんのブログ

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阪神は日本シリーズ第1戦でソフトバンクに2対1で勝ちました。


阪神は0対1で迎えた6回表に近本、中野が無死二塁三塁のチャンスを作ると森下の内野ゴロの間に1得点、佐藤輝のタイムリーで1得点して2対1と逆転しました。


阪神先発の村上は不安定な立ち上がりから修正して7回を6安打1失点と粘り、2番手以降の及川

、石井が無失点リレーで逃げ切りました。


阪神打線はソフトバンク先発の有原の落ちる変化球に全く対応できずにいましたが、6回表でようやくチャンスをモノにするなど、投手が粘り強く投げて打線の援護を待つ阪神の戦い方ができた試合になりました。


村上が自身が立ち直るまで最小失点で抑えられたのも大きく、エースのメンタルの強さは頼もしい限りです。