阪神は15日のヤクルト戦を2対1で勝ちました。
阪神は0対1で迎えた2回裏に佐藤輝と前川のソロ2発で逆転しての逃げ切りでしたが、先発のビーズリーが6回を2安打1失点で8勝目を挙げるヤクルトキラーぶりを発揮しました。
ビーズリーは12試合で8勝2敗とハイペースで勝っていますが、ビーズリーと高橋がいなかったら先発ローテは火の車になっていました。
阪神はヤクルト先発の高梨を序盤でKOできず3回以降は得点できなかったので、ビーズリーから桐敷、石井、ゲラの継投で1点リードを守り切った投手陣の頑張りが光った試合でした。