アーロンがハーデスの剣を冥界から地上に持ち出してしまい | dmitri2011さんのブログ

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今週の聖闘士星矢ND。


神の矢だけでは封じ切れないアスクレピオスはアテナを殺そうと短剣を振りかざしますが、蛇夫宮の黄金聖衣11体が神の矢に力を注いでアスクレピオスをオデッセウスの肉体から退散させます。


一方でアテナとして覚醒し始めたサーシャと天馬の前にハーデスの剣を携えたアーロンが不穏な表情で現れて次回に続きます。



ようやくアスクレピオスが退場しましたが、唐突にアーロン(というかハーデス?)が天馬たちに「壊してくれ」と言わんばかりにハーデスの剣を冥界から地上に持ち出してきました。


これまで物語の脇役に追いやられていた天馬ですが、アスクレピオスを倒すキッカケを作り、今度はハーデスの剣を破壊するチャンスが到来しました。


天馬がハーデスの剣を真っ二つに折れるとは思えませんが、流星拳や彗星拳で剣に傷の一つでも付けられたら未来で剣は砕けて星矢の命を奪えないようになるでしょう。


蛇夫宮にいるアスクレピオスに放った神の矢が天馬の手元に戻ってくればハーデスの剣にも対抗できそうですが、天馬自らの拳でサーシャを守る方が主人公らしくていいと思いました。