阪神の交流戦の初戦は日本ハムにワンサイド負け | dmitri2011さんのブログ

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阪神は29日の日本ハム戦を2対8で負けました。


日本ハムの活気ある打線に阪神は投打共に圧倒されましたが、日本ハムは野手をハードに競争させているのに対して阪神は打てなくてもレギュラーは固定で死を座して待つ終末感が漂っています。


阪神先発の大竹は6回4失点で負け投手になりましたが、2回表に木浪のタイムリーエラーで2点先制されると5回表に日本ハム万波に2ランを許し、中継ぎの島本と岡留も崩れて4点を失い、野手の打てず守れずに投手陣も侵食されていくような試合になりました。


セ・リーグ首位の広島はオリックスを大差で下して交流戦2連勝ですが、打線が好調で開幕時には想像できなかった4番小園も板に付いてきてロッテの4番サブローにも似た雰囲気が出てきました。


今年の交流戦は阪神が大きく負け越して、広島とのゲーム差は大きく広がりそうです。