阪神が横浜抑え山崎の乱調で逆転勝ち、不振の大山に同点タイムリーも | dmitri2011さんのブログ

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阪神は24日の横浜戦を5対3で勝ちました。


阪神は1対3で迎えた9回表に横浜の山﨑、徳山の2度の押し出しを含む乱調から4得点しての逆転勝ちでした。


阪神の5得点のうち3得点は押し出し四死球によるもので横浜投手陣の自滅に助けられた格好ですが、5番抜擢のノイジーが2安打2打点、今季不振の大山も9回表に同点タイムリーを放つなど打線が機能する時は機能するようになりました。


阪神先発の伊藤将は7回3失点で1点リードを守り切れず降板しましたが、降雨中断が入る直前の6回までは無安打無得点の快投でようやく本来の姿に持ち直してきました。


2番手桐敷は8回裏を無失点に抑えて反撃を呼び込んで9回裏はゲラが締めましたが、ゲラは走者を出しても崩れない粘り強さが光ります。


これで阪神は引き分け2つを挟んで7連勝ですが、打線は底を抜けたとはいえ基本スロースターターで大山と佐藤輝は不振から脱しておらず、阪神が強くなったのかといえばやはり最悪な状態からは脱した程度な気がします。