阪神が首位中日に3タテ、3試合25得点の猛攻で首位奪取 | dmitri2011さんのブログ

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阪神は19日からの中日3連戦に3連勝して11勝

8敗2分で首位に立ちました。


19日は7対0で先発の青柳が6回無失点で今季初勝利、打線は11安打7得点で開幕から極度の打撃不振が続く大山が3安打して今季初本塁打をマークしました。


20日は15対2で中日先発の大野雄の乱調で2回終了時に8対2のワンサイドになり、先発の大竹は序盤は不安定ながら大量リードに守られて7回2失点で2勝目を挙げて、この日の大山は3安打3打点で2日続けての猛打賞で打率を2割台に乗せました。


21日は3対0の降雨コールド勝ち(7回表で終了)でしたが6回裏に佐藤輝の先制3ランが決勝点となり、先発の才木が7回を3安打無失点、8奪三振の力の投球で2勝目を挙げました。


これまで貧打に喘いだ阪神が投手力リーグトップの首位中日を相手に3試合で25得点のサプライズを起こしましたが、岡田監督が頑としてスタメンから外さなかった大山に復調の兆しが見えてきて、中軸を打つ森下、大山、佐藤輝の打率1割台トリオが打率2割台に乗せて数字的にも見られるようになってきました。


中日も開幕ダッシュの反動からかこのカードの前から投手陣が崩れ始めていたので阪神打線の活発さが本物かは懐疑的ではありますが、4番大山が当たりが出始めたのは大収穫でした。