巨人の新外国人オドーアが開幕二軍を拒否して退団すると報じられました。
オドーアはオープン戦では打率.176に打点と本塁打なし、外野守備や走塁でも精彩を欠いていたようで、オドーアにあったのはメジャーリーガーの偏屈なプライドだけという昔よくいたタイプのハズレ助っ人だったようですね。
阪神でも2019年にシーズン途中で獲得したソラーテが二軍で調整中に一軍昇格を告げられても、スタメン起用でないと知るやモチベーションが上がらないと一軍行きを拒否して退団するトラブルに見舞われました。
実績あるメジャーリーガーでも日本行きを決めたなら偏屈なプライドを持ったままではなく好成績を挙げる事に専念してほしかったです。