阪神の一軍キャンプでは村上、伊藤将、西勇、青柳の先発4投手の調整が順調と報じられて大竹と才木の名前は無かったのですが、大竹は1月に左肩のガングリオン除去手術を受けていたと報じられました。
軽度とはいえ左肩の手術をしていたなら大竹のスロー調整も仕方ありません。
大竹は開幕には間に合うようですが、昨年は一軍の緊迫した場面でフル回転した疲労もあるでしょうから慎重にコンディションを整えてほしいです。
昨年不振の青柳は右肩の可動域が狭まっていたので自主トレ中に元に戻せたと語っていましたが、一昨年までの低め低めにボールを集める制球力が復活しているのか打者を立たせての投球で見せてほしいです。
岡田監督が先発候補で期待する高卒2年目の門別は評論家たちから絶賛の嵐ですが、あまりに記事が過熱気味なので門別が実戦登板するようになれば冷静な評価が出てくると思います。