名セコンドの知将マリポーサ、背景化したケンダマン | dmitri2011さんのブログ

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今週のキン肉マン、続き。


マリポーサはセコンドとしてゼブラとマリキータマンにアドバイスを送っていますが、気位が高く実力者のゼブラがマリポーサに反発する事なく素直に従っている同格の関係性は興味深いです。


フェニックスとゼブラはアリステラとマリキータマンに敗れてからキャラ的に深みを増しましたが、マリポーサはヘイルマンを撃破しながら出番が少なくビッグボディと比べてかなりの不遇です。


マリポーサはゼブラとのタッグをファイトスタイルが違うからと断りましたが、マリポーサがタッグを組むとしたら元配下の飛翔チームの中でもホークマンしか適任者がいないような…?


飛翔チームもマリポーサとホークマン以外は飛翔とは無縁の超人ばかりで、重量級のキング・ザ・100トンにミキサー大帝、ハイテク超人のミスターVTRらはマリポーサとのタッグは想像できません。


ケンダマンは背景と化して一言も喋らなくなりましたが、超人墓場に情報を持ち帰った相棒スクリューキッドとの乱入コンビを復活させていつか大暴れしてほしいです。


ケンダマンには初登場時の傲慢で太々しいオッサン口調と相手をナメた感じの二重まぶたに戻ってほしいなぁと密かに思っています。