今週のBUNGO。
静央シニアは2番袴田の二塁打で二死二塁のチャンスを作りますが、3番真琴は家長の桁違いの球威と投球術に三球三振を喫します。
石浜は家長の3回までに2安打されながら9奪三振の圧倒的な投球にも「そう見せているだけ」と語り、前日(プルペンでの仮想投球で)完投している疲れを隠していると看破して次回に続きます。
石浜と家長は前日のイメトレで2人とも完投していますが家長は昼間、石浜は深夜と半日差があり、更に石浜は野手として試合にも出ていたので甲子園で1人で投げ抜くトレーニングをしてきた家長には余裕があります。
石浜はダブルヘッダーで初戦で完投して2試合目も先発完投するようなものですから、これで完封したら石浜の方が化け物すぎます。
これから石浜の投球がどう変化していくのか注目ですね。