パ・リーグのCSはオリックスがロッテを4勝1敗で下して日本シリーズ進出を決めました。
ロッテはCSファイナルステージ初戦でオリックス先発の山本から5得点しながら、初っ端から試合を捨てたような美馬先発が仇となって5対8の逆転負け。
それからロッテはメルセデス、プルペンデーの沢村、故障上がりの種市を先発させる苦しい采配が続いて力尽きましたが、CSファーストステージで佐々木朗希、西野、小島を使い切った後が続きませんでした。
オリックスは初戦でエース山本が崩れる波乱があり、野手では主砲の頓宮が復活するも紅林と杉本にアクシデントが起きるなど、日本シリーズに向けて不安材料も出てきました。
阪神対オリックスの関西ダービーになった日本シリーズが待ち遠しいです。