阪神の最終戦は岩崎の乱調でヤクルトにサヨナラ負け | dmitri2011さんのブログ

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阪神は4日のヤクルト戦で4対5で負けました。


阪神は4対3で迎えた9回裏に岩崎の乱調で逆転サヨナラ負けして、先発した大竹の勝ち星も消えて最多勝率のタイトルも逃す残念な最終戦になりました。


大竹は残念でしたが、大山が最高出塁率、近本が盗塁王、中野が最多安打、村上が最優秀防御率、岩崎が最多セーブと阪神の5選手がタイトルを獲得する充実したシーズンでした。


岡田監督は優勝が決まった後は個人タイトルを狙わせると公言して選手たちにチャンスを与えましたが、その一方で攻撃面が淡白になって得点が入らなくなるなどポストシーズンへの不安も感じさせます。


大山の4割オーバーの出塁率は確かに凄いのですが、これから始まる短期決戦ではチームの4番打者らしく一発長打も見せてほしいものです。