阪神は22日のヤクルト戦を9対3で勝ちました。
阪神先発の大竹は8回3点で12勝目を挙げましたが、スタミナが課題の大竹がこの日は123球を投げたりと規定投球回クリアも視野に入れてきたのかも…思ったりしました。
規定投球回143イニングに対して大竹は現在126.2と16.1イニング不足していますが、大竹があと2試合に先発して連続完投に近い投球をするのは考えにくいので規定投球回クリアは来年に持ち越しでしょう。
打線はヤクルト先発のロドリゲスの乱調もあって3回までに7得点して大竹を援護しましたが、3番に復帰した森下が3安打、6番ノイジーが9号2ランを含む2安打3打点と不安のあった両選手が機能すれば打線が繋がりますね。
最近のノイジーはボール球を振らなくなったと岡田監督も驚いていましたが、クビのかかった今だけ我慢できているのか来季ブレイクするのか判断が難しいです。