先週と今週のBUNGO。
石浜は過去にハマった脱力フォーム再現にトライしますが、先頭打者の保田には脱力し過ぎた131キロ直球を外野に運ばれ、2番勝浦にはストライクが入らず四球で無死一塁二塁のピンチに。
動揺する静央ナインの中で平静な野田は試合中に平然と何かを試そうとする石浜にマイケルを重ねます。
走者2人を出しても強気な表情の石浜に3番木更津は「いじめたくなるなぁ」の不穏な笑みを浮かべ、外野の鮎川が「木更津…」と反応して次回に続きます。
石浜の投球に肩透かしを喰らった流山シニアですが、洞察力に長けた勝浦は石浜から得体の知れない何かを察知して初回で得点しなければ…と危機感を募らせます。
流山シニアの主力でも深掘りされてこなかった木更津ですが鮎川と因縁があるようで、そうなると鮎川が静央シニア(中学時代)で急成長してレギュラーを獲る以前のリトル時代の話になります。
一見すると物静かでクールな木更津がどんな陰湿キャラなのか、試合そっちのけの木更津秘話に注目です。